X-MEN: ファースト・ジェネレーション : 夢の国・亞洲文化宮

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X-MEN: ファースト・ジェネレーション

20120417



2011年/アメリカ/2時間12分(レンタルDVD)
監 督  マシュー・ヴォーン
原 題  X-Men: First Class
出 演
ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー
ケヴィン・ベーコン  ジャニュアリー・ジョーンズ
ローズ・バーン  ニコラス・ホルト
ジェニファー・ローレンス  ゾーイ・クラヴィッツ

<あらすじ>
エリック(マイケル・ファスベンダー)は少年時代、深い悲しみと怒りからミュータント能力に目覚め、母の仇(ケヴィン・ベーコン)を探している。一方、人の心を読む能力を持つチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)はミュータント研究をする中で、CIAエージェントのモイラ(ローズ・バーン)から、ミュータント能力で世界征服を企む集団が存在することを知らされる。チャールズは偶然知り合ったエリックと共に、世界に散らばるミュータント能力を持つ者を探し出し、人間との共存を目指そうとする。


<感想など>(ラストに関するネタバレを含みます。)
最近X-MENシリーズにはまり、本作の前バージョンを怒濤のごとく観賞、感想を書く余裕もないまま今回に到った。いやいやいやいやホントに楽しい!!今になってこういう近未来ものに夢中になるとは思ってもみなかった。でも昔々ウルトラマンシリーズや仮面ライダーを毎週欠かさず喜んで観ていたのを思えば、別に不思議なことでもない。

今回はシリーズのスピンオフ作品。プロフェッサーXとマグニートーが出会い、絆を深めるも決別するまでの過程が丁寧に描かれている。ようやく最初に観た『X-メン』とつながり、これを鑑賞していた時のモヤモヤが晴れた。というのも、プロフェッサーXとマグニートーは徹底的に敵同士でありながらつながりもうかがわれ、ずっと気になっていたからだ。

配役は、将来の髪が予想されるジェームズ・マカヴォイっていうのが、眼の大きさをさしひいてもドンピシャ(ごめんなさい、ファンの方)。また、前作(『X-MEN: ファイナル ディシジョン』)でウルヴァリンから「毛玉」なんて呼ばれていたビーストの過去もわかり、ちょっと切なくなった。こんなふうに、前の作品を思い起こすシーンが楽しめる。

困るのが、名前と姿がなかなか一致しないことだ。本名とコードネーム、それに顔と能力をセットで記憶にとどめるのが実に難しい。シリーズ第一作での混乱の理由はまさにこれだろう。やはり一作ずつゆっくり丁寧に観ればよかったかな。

米ソ冷戦時代が舞台で、実際の画像も使っているところから、時には歴史ものを見ている気分になった。絶対多数の人間を滅ぼし世界征服を狙うというのは、戦争の起爆剤ともなる発想。ありえない光景の連続でありながら、その世界観は現実に近く、引き込まれる。

特殊な能力、容貌を持つ「ミュータント」が抱えるマイノリティとしての苦悩は、実際の社会をも照らし出し、決して物語だけの世界ではないという叫びが聞こえてきそうだ。それはシリーズの根幹にあるテーマで、永遠の課題となるのだろう。


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