天使の卵/エンジェルス・エッグ(小説) : 夢の国・亞洲文化宮

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天使の卵/エンジェルス・エッグ(小説)

20061024

うず高く積まれたこの文庫本を見て、思わず買ってしまいました。
初めて読んだのは十年余り前。
読後感もずいぶん変わりました。
今回は、一本槍君のお母さんの今後が気になります。(同年代ですから)
また、以前は現実的なイメージだったこのストーリーが、今回は何もかもが非日常の世界のように感じました。
例えば、春妃の部屋はふわっとした感じのインテリア。お風呂はピカピカ。
一本槍歩太君は家事上手。(やはりお母さんが偉大?)
生活の場すべてが完璧に整頓され、緊張感が伝わってきます。
すべてが、登場人物の特異な状況を作るために設定されている…
小説だからあたりまえだけど、なぜかそんなことが気になるのです。
自分のぐうたらさを指摘されているような気になったり、
あんな生活していて芸大に入れるわけないじゃないか、と思ってみたり、
唐突な出来事が多すぎると感じたり、
確実に年取っている証拠だワ…

映画化されたことで、頭の中にはキャストがインプットされています。
だから、まるで彼らが本の中で台詞をしゃべっているような感じがしてなりません。
読みながら映像のイメージを勝手に創っているような感覚かな。
作者村山由佳さんの言葉でつむぎだされる彼らの感情が、胸に響いてきます。
これが映像にどう反映しているのか… やはり劇場で観たいです。

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