唐伯虎点秋香2 : 夢の国・亞洲文化宮

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唐伯虎点秋香2

20110318

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2010年/中国・香港/1時間45分(中国版DVD)
監 督  李力持(リー・リクチー)
出 演  黄暁明 (ホァン・シァオミン) 張静初(チャン・チンチュー)
     任賢齊(リッチー・レン)  陳百祥(ナット・チャン)
     周立波(チョウ・リーボー) 朱[口米][口米](チュー・マイマイ)
     樊少皇(ルイス・ファン)  苑瓊丹(ユン・キンタン)

<あらすじ>
唐伯虎(黄暁明)、祝枝山(陳百祥)、文征明(周立波)、徐禎卿(任賢齊)の<四大才子>は、いつも騒ぎを引き起こしている。唐伯虎の母(朱[口米][口米])は彼から「二度と武功を使わない」という念書をとり、勉強に専念させるため「清風寺」に入れる。ところがこの寺の雰囲気はどことなく怪しい。ある夜、唐伯虎は祭りで美しい女性に一目惚れ。後に彼女は倩倩(張静初)という名であることがわかる。

<感想など>(ラストに関するネタバレを含みます。)
物語は<四大才子>のドタバタから始まる。祝枝山、文征明、徐禎卿に比べ、唐伯虎は顔が整い過ぎているためか、どんなバカをやっても底抜けのバカに見えず、変顔が変に見えない。でも顔の筋肉は柔らかそうで、変幻自在の表情は楽しめた。前作『唐伯虎点秋香』(詩人の大冒険)は遠い記憶の彼方なので、ここでは触れずにおく。

ほんと、バカバカしいのである。目の下を黒く塗って「墨鏡(サングラス)」とかけてみたり、人が派手に飛んで壁が人型に抜けたりと、何だこりゃと思わせるシーンが続出。テンポが速くて笑おうとした瞬間に次の笑いどころがやってくる。あきさせないところがいい。

<四大才子>以上に印象的な人物がいる。表向きは清風寺の住職、でもその実態は… な、な~んと海賊の首領だったのだ! 演じる樊少皇の目の周りは真っ黒。諸肌脱いで刺青のいっぱい入った身体を露わにしたとき大笑いしてしまった。泥棒という役柄が、一瞬『イップ・マン序章』とかぶった。けれどもこちらの方がはるかに強い!迫力、悪役度共に満点!と言ってもかなり滑稽な悪役だ。私の中では完全に<四大才子>を食っていた。伊武雅人に似ていると思ったとき、中華版雲じいは樊少皇だ、なんて想像が飛躍した。

張静初演じる倩倩は、実はこの海賊の一味なのだが、唐伯虎との出会いで変わっていく。彼女は後に自分の出自を知ることとなり、強い海賊を敵に回す。唐伯虎とはお似合いカップルで、二人のコミカルなやりとりが微笑ましい。ほかの作品でも共演してくれないかしら。

tangbo2.jpg

何となく続きがありそうなラストだなと思っていたとき、突然、徐熙媛(バービー・スー)が登場。どうやら別作品『龍鳳店』の光景のようだ。今度は、サイドストーリーとも思われる『龍鳳店』を観るとしよう。

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