ラブソングの行方 : 夢の国・亞洲文化宮

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ラブソングの行方

20101026

lovesong.jpg

2009年/中国/1時間28分(2010東京・中国映画週間で鑑賞)
監 督  朱 楓(ジュー・フォン)
原 題  尋找劉三姐
出 演  蘇有朋(アレック・スー) 黄聖依(ホアン・シェンイー)
     車永莉(チャ・ヨンリー) 管宗祥(グァン・ゾンシアン)
     魏宗方(ウェイ・ゾンファン) 
     愛新覺羅啟星(アイシンジュエロー・チーシン)

<あらすじ・感想など>
華僑の3世が祖父の故郷で恋に落ちる、という物語。主人公はアメリカの音楽大学で卒業を控えている偉文徳(蘇有朋)。彼は卒業作品に中国の民族音楽を生かしたいと考え、祖父(管宗祥)の故郷、広西チワン族自治区を訪れる。おせっかいな祖父はこの機会に乗じ、その地で孫の見合いをさせようと、莫おじさん(魏宗方)に世話を依頼する。

物語の背景に創られ過ぎの感があって、ラストも読めてしまうのだが、こうした民族融和の物語もまた中国映画の特色と考えながら観ることにした。

主人公と恋仲になるのが、歌手を夢見る女性、劉甜甜(黄聖依)。親友阿梅(車永莉)に頼まれて急遽文徳の案内役となるが、実名を隠し「阿梅」と名乗ったことから後で誤解が生じる。

文徳と甜甜は車で色々な場所を巡り、様々な出会いを経験する。こうした展開が少数民族音楽の紹介など観光宣伝を兼ねているのは予想通り。甜甜は案内役をしながら自分が働く雑貨店の仕入れを文徳に手伝わせ、人のいい文徳は「はいはい…」という感じだ。これはもうハッピーエンドしかないだろう。

主役の蘇有朋は30代後半で、黄聖依とは年の差がありそうだが、スクリーンの2人はほとんど同年齢に見える。それは蘇有朋の容貌にもよるのだろうが、中国語圏の俳優の多くは幅広い年齢を演じる力があるのだなあと、今回の映画祭で感じた次第。黄聖依はアクション映画で観たことがある。スラリとした姿が実に羨ましい。(笑)

劉三姐とは伝説の歌姫。彼女の歌を伝える役目を担っているのが実は甜甜なのだ。そんな彼女に、文徳は『オー・ソレ・ミオ』や『野ばら』などの歌で愛を告白。エンディングも含め実際に蘇有朋が歌っており、その歌声は相変わらず素晴らしい!彼の歌を堪能できたのが一番の収穫だった。

なお、ちょうどいいタイミングで出没する莫おじさんは最高!前歯のかけた顔でニッと笑いかけられると、ふんわりした気分になる。もうファンになっちゃいそうだ!!

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