セブンデイズ : 夢の国・亞洲文化宮

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セブンデイズ

20100418

    

2007年/韓国/2時間5分(レンタルDVD)
監 督  ウォン・シニョン
英 題  Sevendays
出 演  キム・ユンジン  パク・ヒスン  キム・ミスク  チャン・ハンソン
     チェ・ミョンス  チョン・ドンファン  オ・グァンノク  

<あらすじ>
敏腕弁護士のジヨン(キム・ユンジン)は8歳の娘をもつシングルマザー。ある日、運動会の親子リレーの最中に娘ウニョンが誘拐される。犯人はジヨンに対し「警察に娘は無事だと伝えろ」と指示した上で、釈放の交換条件として、一審で死刑判決を受けたチョン・チョルチン(チェ・ミョンス)の無罪判決を要求する。ジヨンは早速その弁護を引き受け、幼なじみの刑事(パク・ヒスン)の協力の下、チョン・チョルチンが起こしたとされる殺人事件の調査を開始する。

以下は完全なネタバレです。

<感想など>
冒頭で香港映画『コネクテッド』が思い浮かんだ。
キャリアのあるシングルマザー、走る姿、誘拐、命をかけるように協力する男、
電話、廃墟、どんでん返し…
どちらも息をもつかせぬジェットコースター的な展開だ。
ただ雰囲気としては、シリアス度100パーセントの本作品よりも、『コネクテッド』の
方が断然好きだ。

長時間だが、たくさんの疑問と格闘するうちに時間を忘れてしまった。

チョン・チョルチンは本当に犯人なのか。
犯人が彼を釈放させたいのはなぜか。
殺害された女性の人間関係はどうだったのか。
共犯者はいるのか。いるとすれば誰か。
娘は無事なのか。
検察側が裁判を急いでいるのはなぜか。

終盤まで疑問は疑問のままである。
ジヨンのおかげで勝訴を勝ち取った黒社会のボス(オ・グァンノク)が、ジヨンを
裏切るわけはないと信じていたものの、途中その確信が揺らいだ。
そして土壇場での真相暴露。これは痛快だった。
しかし「秩序型」の人物である部長検事(チョン・ドンファン)が浮上してもなお、
チョン・チョルチンに対する疑問は消えない。
最後の大どんでん返しで、これまでの展開を振り返ってみた。
被害者の母(キム・ミスク)の動きや表情を思い出すと、いろいろなことが納得できた。
しかしもう一度観て更に深く理解しようという気にはならない。
もう十分おなかいっぱい、という気分である。

いつも主人公に張り付いている刑事の執念深さには驚きである。(やはり愛か?)
童顔で線が細いわりに腕っ節が強いところも意外だ。
あそこまで体を張って守ってもらっていることに、彼女は気づいていただろうか。

真犯人はジヨンに弁護を依頼する。おそらく彼女は依頼を受け勝訴となるのだろう。
問題はその人物の今後の生き方である。
「その後」がとても気になる作品だった。

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