新宿区歌舞伎町保育園 その2 : 夢の国・亞洲文化宮

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新宿区歌舞伎町保育園 その2

20090816

娘の尽力により別のPCでネット接続実現! PCは生活の必需品であると実感…。
先日一言感想を書いた作品をもう一度取り上げます。
感想が重複しているかもしれませんがご了承ください。

                   
2009年/日本/ 2時間(レンタルDVD)
監 督  城定秀夫
出 演  鎌苅健太 河合龍之介 宮野真守 兼崎健太郎 DAIZO

<あらすじ>
舞台は新宿歌舞伎町。ホストクラブの社長が金を持ち逃げし、ホストたちはヤクザから無理やり借金の保証人にさせられる。そんなとき進(河合龍之介)が外国人女性からいきなり「赤ちゃんを預かって」と乳児を押し付けられる。健二(鎌苅健太)、優<マサル>(兼崎健太郎)、達也(宮野真守)らはやむなくクラブの一室で赤ちゃんの世話をすることに。やがてこの母親のクチコミでホステスたちが子供たちを連れて押しかけ、クラブは保育園状態になる。
<感想など>
生きる目的に目覚めるきっかけが「保育」だったという発想が面白い。
ホストと乳幼児。接点がなさそうな組み合わせも斬新だ。
彼らは自分の知らない一面に気づき、生きがいを見つけていく。
優は料理が得意であることを自覚して、子供たちのために腕を振るう。
健二はパソコンで会計管理をする中で、助成金が必要であると痛感、
保育園の認可を受けるため区役所に出向く。
達也は預かった女児の母親にアタック。葛藤の末、
見込みのなさそうな恋を成就させ、
反抗的だった女児の信頼も勝ち得て、幸せな暮らしを始める。
ダイゾー(DAIZO)は子供たちの前で歌ったのをきっかけに、
再び音楽の道を歩みだす。
「子供は大嫌い」と公言していた進が、保育園の危機を救う。
クールさを装いながら子供たちや仲間を気にかけているところがいい。
4人の個性が物語を生き生きとさせていると思う。

主人公は、ひ弱に見えてきっぱりした態度をとる健二である。
区役所職員の度重なる拒絶にもめげず書類と格闘する彼には、
気迫が漲っていた。
そんな彼の後押しをしたのが、一度ホストクラブで顔を合わせた女性職員。
「公務員だってホストクラブに行くのよ」という言葉が印象的だ。
登場人物はそれぞれ、外見や肩書き、更に性別といった既成概念を越え、
正義や真実、自分らしさを追い求めていく。
健二をはじめ、皆の一生懸命さが周囲を巻き込んで、
最後は奇跡を見るようだった。

歌舞伎町一番街を闊歩するエプロン姿のホストたちと、子供たち。
小さい子を乗せた手押し車が、意外にあの街に溶け込んでいた。
心が洗われた2時間だった。

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