愛到底 : 夢の国・亞洲文化宮

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愛到底

20090525



2009年/香港/1時間32分(香港版DVD)

第1話  三聲有幸
監 督  九把刀(ジウバーダオ)
出 演  范逸臣(ファン・イーチェン) 頼雅妍(メーガン・ライ)
     莫子儀(モー・ズーイー)

第2話  華山・24
監 督  方丈山(ヴィンセント・ファン)
出 演  藍正龍(ラン・ジェンロン) 劉心悠(アニー・リウ)
     柯有綸(アラン・コー)陳怡蓉(タミー・チェン) 田中千繪

第3話  幸運
監 督  陳奕先(チェン・イーシエン)
出 演  阮經天(イーサン・ルァン) 曽玹(アリス・ツォン)
     邱 澤(ロイ・チウ)

第4話  第六號瀏海
監 督  黄子佼(ミッキー・ホァン)
出 演  周采詩(チョウ・ツァイシー) 蘇有朋(アレック・スー)
     陳柏霖(チェン・ボーリン) 朱孝天(ケン・チュウ)
     棒棒堂王子 模範七棒(阿本 毛弟 小馬 小祿 李銓 鮪魚)

<内容・感想など>

第1話  三聲有幸
怪我で訪れた病院で、阿正(范逸臣)は一人の青年(莫子儀)に
声をかけられる。
「自分は余命3ヶ月。一人遺していく母が気がかりだ。
君の声は僕にそっくりだから、
毎年命日に僕になり代わって母に電話してくれないか」
渡された日記には彼と母の思い出が詰まっていた。

青年は母と2人、助けあって生きてきたのだろう。
余命を知ってまず遺される者の悲嘆を考える彼が、
とても大人に見える。
では、もし恋人を遺して逝く運命だと知ったら?
また、亡き彼とそっくりの声が、命日がめぐってくるたびに
電話から流れてきたとしたら? 
主人公の決心と行動は美しく、
きっと彼女の再生につながるのだと思う。
しかし、現実的に考えると…複雑な気持ちになった

第2話  華山・24
遺物が数多く保存されている華山に、MVの撮影隊がやってくる。
到着後、主演女優不在と知った彼らは大慌て。
しかし歌手のLens(柯有綸)の機転で案内役の心悠(劉心悠)が
代役に抜擢される。
撮影は順調に進み、Lensと心悠は恋人役を自然にこなす。
しかし意気投合する2人を前に、監督(藍正龍)は心中穏やかではない。
そして突然怒り出す。
心悠を含めスタッフにはさっぱりわけがわからない。
そんな彼らの前に、監督は一枚の写真を差し出す。

味わい深い建築物、瓦屋根、古くからの言い伝え、そして木々の緑。
渋い色合いには神秘的なにおいを感じ、
鮮やかな緑色の中では大きく深呼吸したくなった。
さて、私たちにとって思い出とは何だろう。
懐かしいこと。封印したいこと。
そんな積み重ねの中で年を重ねていくのだと思う。
しかしある日突然それが途切れてしまったら…。
自分だけが知らないことがたくさんあると知ったら…。
また逆に、相手のそんな状態を知らないまま
誤解を重ねてしまったら…。
戸惑う二人の姿が切なさをかきたてる。
これもまた再生の兆しを感じる作品だった。

第3話  幸運
スタントマンの青年(阮經天)と客室乗務員の女性(曽玹)は
恋人同士だが、喧嘩が絶えない。
彼女は彼に安定した職業についてもらおうといろいろ世話するのだが、
彼が乗り気ではないのだ。
その朝、浮気を疑われ怒り絶頂の彼女は、
彼の赤い靴下(幸運の靴下)を片方焼き、
謝ろうとする彼の手に歯形を残して仕事に出かける。
彼は撮影現場で、主役(邱澤)に代わってハンドルを握る。

きっと愛し合っている2人を映し出したドラマなのだと思う。
しかし彼の愛ははっきりしているが、彼女の方は…よくわからない。
彼女には、どぎつい化粧を落として、
もっとやさしい仕草を見せてほしかったな。
さて久々の邱澤は態度のデカい主役の役。
兵役後だからか、この役柄だからか、貫禄を感じる。
スタントマンを演じた阮經天は、
革ジャンとバイクがとてもよく似合っていた。

第4話  第六號瀏海
彼女(周采詩)はなぜ自分がもてないのかわからない。
レストランの店員(陳柏霖)からは優柔不断を、
歯科医(朱孝天)からはおしゃべりを指摘されるのだが…。
夜テレビを見ていると、出演者の占い師が突然彼女に話しかけてきた。
「街に出たら前髪をなでつける男性6人と出会う。
君の本命は6番目だ」とのこと。
彼女は早速家を出て、本命探しを始める。

4話の中ではこれが一番面白かった。
彼女が次々と出会う男の子はいずれもイケメンだ。
しかしそれぞれに気に入らない癖があって早く
6番目にたどり着かないかと必死になる。
そしてついに出現した6番目とは…
笑いがとまらなくなった。
占い師の言葉を信じきった彼女のまっすぐな心に乾杯!
といきたいところだが、さらに強烈なオチが待っていた!


これも豪華キャストを見て購入した1枚。
どの作品からも若いスタッフのエネルギーを感じ、
元気をもらった気分だ。
なお、エンディング「I can’t」を歌うのは、
「Pigstar」という日本人の4人組ロックバンド。
国境を越えて活躍してほしい。

コメント

今時の俳優さんたちが勢ぞろい♪

今晩は^^
台湾映画ということで食いついてしまいました(笑)。
2009年製作で香港版DVDってことは…日本語版はまだないってことですよね(TT)。
范逸臣と田中千繪さんがそれぞれ出演してるってところが
最新のDVDだな~って感じが(笑)。

孔雀の森さんの感想を拝見し、私も第4話の第六號瀏海が気になる~。
一体どんな強烈なオチが?!

私も香港版or台湾版買うか?でもまだ観てないDVDが山積みになってるので
それを早く消化しなくては^^;
それなのに特典映像付きの『エグザイル/絆』を購入してしまった…(もちろん日本語版)。
ああ、GWが1ヵ月に1回あればいいのに(笑)。

完全にミーハーです(笑)

TKATさん、こんにちは♪

すみません。最初に訂正です。
後で調べたら(イエス・アジアのページで)香港が制作していることがわかりました。
台湾の役者、風景がメインなのでてっきり台湾が制作したのかと…

このDVD、香港版ということで音声は北京語と広東語です。
関連本もついでに買ってしまいました。(ミーハーです:笑)
<日本公開→日本語版DVD発売>の方向を期待したいところです。
これだけの豪華メンバーなのですから、公開されればそれぞれの
ファンは、かならず観にいくことでしょう。

さて「第六號瀏海」のオチですが、TKATさんにオチと思ってもらえるかどうか…。
私は単純にツボにはまってしまったんですけどね。
たとえ「オチ」と感じなくても恨まないでくださいませ~

未観のDVD、たまっちゃいますよね。
TKATさんがお好きな『エグザイル/絆』、私も観るつもりです。
次の日のことを心配せずにDVDを次から次へと観るような生活、
なかなかできないですね。
GW、今週末にでも来てほしいです。(つい借りちゃったのがあるのよ~)
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Author:孔雀の森
いろいろな出会いを
大切に♪

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