燃ゆる呉越 1話~6話 : 夢の国・亞洲文化宮

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燃ゆる呉越 1話~6話

20081110

 2006年/中国/14DVDs(全41話)/レンタルDVD
 監 督  黄健中  元 彬  延 芸
 原 題  越王勾践
 出 演  陳宝国  尤 勇  鮑国安  李光潔  姚安謙
       張 彤  周 揚  譚暁燕  干珈若  劉 軍  劉希媛


春秋時代、呉王夫差(尤 勇)が越王勾践(陳宝国)を破るところから物語は始まる。
馬車に乗った二王が一騎打ち。それを見守る大勢の兵卒。
戦闘なのにどこかのんびりした雰囲気…と感じるのは先日『レッドクリフ』を観たばかりだからか。
呉王の時代は、赤壁の戦いから遡ること約700年余り(紀元前514年~465年)。こうした時間の隔たりを理解するには年表が必要だ。古装劇はちょっと見ただけではなかなか時代が把握できない。

この故事を由来とする諺が『臥薪嘗胆』と『呉越同舟』。広辞苑には次の記述がある。
『臥薪嘗胆』…「春秋時代、呉王夫差が越王勾践を討って父の仇を報じようと志し、常に薪の中に臥して身を苦しめ、また、勾践が呉を討って会稽の恥をすすごうと期し、にがい肝を時々なめて報復をわすれまいとした故事から、仇をはらそうと長い間苦心・苦労を重ねること。転じて、将来の成功を期して長い間辛抱艱難すること。」
『呉越同舟』…「仲の悪い者どうしが同じ場所に居合わせること。また敵味方が共通の困難や利害に対して協力すること」(以上引用)
さて物語ではこれらの由来がどう描かれるのだろう。
追い詰められた越王勾践は自害しようとするが、忠臣の范蠡(李光潔)が「待った」をかける。
呉に降り反撃の時を待てというのだ。結局勾践はこの苦渋の選択で妻(譚暁燕)、范蠡とともに呉王夫差の元へ赴く。
夫差は父の仇である勾践を斬りたいところだが、自分に服従させたい、民心を引きつけたいという欲望から、勾践、勾践の妻、范蠡を奴隷とする。
そんな夫差に、忠臣伍子胥(鮑国安)は「勾践を甘く見るな」との諫言を呈す。しかし夫差は聞く耳を持たない。


役者たちがまたすばらしい。特に中年以降のオジサマが渋くてステキ!!
越王勾践を演じる陳宝国。(パッケージ写真及び上記写真の左側)
顔には皺が刻まれているが、剣を振ったり馬車を引いたりと大奮闘。
すごい体力だ。
屈辱に身を震わせ耐える姿には思わず「頑張れ」と声をかけてしまう。

 呉王夫差を演じる尤勇は堂々としていて憎憎しい。
 先日の劉備とは全く別人に見える。
 やがて美女の西施(周揚)に溺れるらしいが、
 そういう場面はあまり見たくない。



 そして伍子胥を演じる鮑国安。
 今後は范蠡との駆け引きにも注目しよう。





 今回も若手のイケメン発見!范蠡役の李光潔である。(上記写真勾践の右)
 現代ものより古装の方が似合いそうな顔立ちだ。
 王に向かってはっきりした物言いをする姿が凛々しい。
 「奴隷の身を知ってください」と言う方がずっと辛いのだ。
 後に巨万の富を築く大商人になるらしい。

毎回こういう出会いがあるから中国ドラマから目が離せない!!

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