シルク : 夢の国・亞洲文化宮

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シルク

20080913



 2006年/台湾/1時間47分(台湾シネマコレクション2008を鑑賞)
 監 督  蘇照彬(スー・チャオピン)
 原 題  詭絲
 英 題  Silk
 出 演  江口洋介  張 震(チャン・チェン)
      林嘉欣(カリーナ・ラム) 戴立忍(レオン・ダイ)
      徐熙媛(バービー・スー)  陳柏霖(チェン・ボーリン)
      張鈞(チャン・チュンニン)  

 <あらすじ>
物理学者の橋本(江口洋介)は、自分が発明した電磁波吸収装置「メジャー・スポンジ」で少年の幽霊を捕獲する。橋本は幽霊が唇を動かして語る内容が知りたくて、読唇術に長けた警官、イエ・チートン(張震)に頼み込む。依頼を承諾したチートンは、部屋から出て歩き続ける幽霊を追う。

<感想など>
ホラーは苦手ですが張震出演と知って観ることにしました。
最初緊張して臨んだのですが、全く怖くありませんでした。かえって中途半端に終った感じで拍子抜け。
幽霊の「恐ろしさ」の他に、SFテイスト、母子愛、国家規模の陰謀、個人的私欲など、色々な要素が盛り込まれ、それぞれがバラバラに見えたのが残念でした。
また、こんなに豪華な俳優陣なのに、双璧の2人(江口洋介、張震)以外、存在感が薄いのは、ホントにもったいない!
ほんの少しだけ登場した戴立忍は別として、林嘉欣、徐熙媛、陳柏霖、張鈞には、物語の根幹に関わる役割を与えてほしかったです。
張震の出る時間が長いのは嬉しいのですが、彼はいつもポーカーフェイスか、苦痛に顔をゆがめており、何だか、こちらまで苦しくなってきてしまいました。
最近、張震の満面の笑みを観ていないような気がするなぁ。
結局物語の根底に流れているのは、母と息子の関係だと思います。
しかし親の心情も測りがたく、この作品全体が何を言おうとしているのかわからないまま終ってしまいました。
愚痴ばかり書いてしまいましたが、江口洋介の中国語や、張震、陳柏霖、徐熙媛、張鈞の日本語からは、それぞれ積極的に外国語の台詞に臨んでいるのが感じられてよかったです♪

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「シルク」 :TK.blog

『シルク』  詭絲  製作年:2006年  製作国:台湾  監督・脚本:スー・チャオピン  出演者:江口洋介、チャン・チェン(張震)、...

コメント

孔雀の森さん、こんばんは。
この作品2年ほど前に大阪アジアン映画祭で上映されて観ました。
のですが、感想はUPせずじまい。
なぜかというと・・・孔雀の森さん同様の感想だったわけでして、なんだか書く気分にならなくて。(笑)
どうにもムダにてんこ盛りな作品でしたよね。
チェン・ポーリンくんの役どころもなんだかもったいないような・・・。
今度の台湾映画祭でこちらでも上映される予定ですが、
もう1度観るかどうか思案中です。
(いや、多分観ないかなぁ・・・)

sabunori さん、おはようございます♪
2年も前にご覧になったのですね。
私もこれをアップしようか、どうしようか、迷っていました。
結果的に不満ダラダラのレビューとなってしまいましたが、sabunori さんが同様のご感想だと知って安心しました(笑)
おっしゃるようにチェン・ボーリン君、もったいなかったですね。
いっそ彼を幽霊にしたら…などと、勝手に話を作り替えて妄想にふけってしまった私です(笑)
私もこれをもう一度みようとは思わないなぁ。
sabunori さんの台湾映画のご感想、楽しみにしています。

再びおじゃまします♪

ほんともったいない作品でしたね~。
そうそう、孔雀の森さん、ホラー苦手ということですが大丈夫でした?私はホラー好きなので全く問題なかったのですが、1回だけ少年の登場の仕方にはびっくりしませんでした?わたくし、それほどびっくりなシーンはないと安心しきってたので椅子から飛び上がるほどびっくりしました(笑)。

監督談ですが、本当は江口さん、もっと中国語を話すシーンがあったらしいですよ。編集上カットされたらしいのですが、台湾でDVDが出る時はそのシーンも盛り込まれるそうです。といっても私ももう一度この映画を観ようとは思いませんが^^;

P.S 『練習曲』とこちらの作品、両方ともTBに失敗してしまいました(><)。また後日させていただきますね~。

怖い、というより薄気味悪かったワ

TKATさん。
『練習曲』と一緒に鑑賞されたとのこと、どちらも印象に残る作品となったのではないでしょうか。雰囲気全然ちがいますもんね。
私、ホラー、苦手です。確かにあの少年が出てきたときにはぎょっとしてしまいました。ああいうのが続くと困ります。
私は観ていてもこの筋が全然わからなくて、あのシルクの意味も曖昧なまま終わってしまいました。
今TKATさんの舞台裏の話をうかがって、ようやく大筋がわかりました。
江口洋介さんの中国語、きっとたくさん練習したんでしょうから、編集上とはいえカットは残念ですね。
私もDVDでみるつもりはありませんが。
豪華なキャストにはもっと縦横無尽に駆け回ってほしかったですね。
次回はこのキャストでとびきり面白いギャグ炸裂のストーリーをお願いしたいです(笑)
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