雲南の花嫁 : 夢の国・亞洲文化宮

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雲南の花嫁

20080804


2005年/中国/1時間31分(劇場にて鑑賞)
監 督  章家瑞(チアン・チアルイ)
原 題  花腰新娘
出 演  張静初(チャン・チンチュー) 印小天(イン・シャオティエン)

<あらすじ>
舞台は中国雲南省。幼なじみのフォンメイ(張静初)とアーロン(印小天)は晴れて結婚式を挙げる。しかしイ族には、挙式後3年間は別居というしきたりがあり、夫婦が顔を合わせるのも禁止だ。これに納得できないフォンメイは、夫アーロンが率いる龍舞隊に入ることを画策、実行に移す。前代未聞の行動に、周りの人々はビックリ仰天、大反対。しかしフォンメイの熱意や龍舞の実力から、ついに村長も彼女の存在を認め、全国大会に向け激励する。
ところが、隊員たちがアーロンに内緒でビールのキャンペーンに出演、龍を壊したことから、フォンメイとアーロンの間にひびが入る。そしてついにフォンメイはアーロンから「離婚」を言い渡されるのだった。
<感想など>
最初、しきたりって、こんなに軽々と乗り越えられるものなの?と、拍子抜けした。
確かに、挙式後長年夫婦が会えないしきたりなんて変だ。
でもしきたりはしきたりである。
変革するなら相応の手続きが必要なはず。
しかし手続きを待っていたらいつまでたっても変革できないだろう。

龍舞隊入隊を認めさせたくて遠くの街までマラソンするフォンメイ。
夫に会えるなら、彼女はどんな努力も厭わない。
なんて可愛い奥さんなの!!
フォンメイは誰の前だろうと、全身で夫に対する愛を表現する。
こんなに強烈な愛情を押し出されたら、しきたりも負けてしまう、ということか。

行動派のフォンメイに対し、アーロンは家と愛情のはざまで苦悩する。
また、ビール工場で一旗上げた友人とフォンメイの間を勘ぐり、嫉妬の炎を燃やす。
フォンメイへの気持ちを素直に表現できないアーロンもかわいい。

アーロンに好意を抱く女の子をはじめ、隊員たちは個性派ぞろい。
大きな大会を目指して練習する光景からは、体育会系の雰囲気も感じられてすがすがしい。

見所は瓦屋根の上で力強い龍舞を披露するアーロンだ。
フォンメイへの愛が満ち溢れ、見つめる彼女の眼も輝いている。
結婚式を挙げた夫婦なのに、まるで互いに初めて恋するような眼差しを向けている。

舞台は伝統的な習慣が多く残る少数民族の村だが、ここで展開されるのは新しい形のベタ甘な恋愛劇だった。
              

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