図書館の風景 : 夢の国・亞洲文化宮

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図書館の風景

20080621

<図書館が描かれている小説>で、真っ先に思い浮かぶのは、有川浩の図書館シリーズ。
時代は現代よりも数十年先という設定ですが、戦闘隊員が配備されていることを除き、図書館の風景は現代とさして変わらないような気がします。
主人公たちが勤務する図書館のイメージに、わが町の図書館を重ね合わせながら読むこともありました。
私が想像したこの図書館は次の通り。
・窓から明るい光が差し込んでくる。
・建物の周りは自然に恵まれている。
・書架と書架の感覚は広く取ってあり、ゆったりとした雰囲気である。
・レファレンスサービスが充実している。
・バリアフリー完備。
・絵本を読み聞かせる部屋にはカーペットが敷いてある。
・職員のために、休憩室などの設備が充実している。
すべてごく普通の図書館の風景です。
ただ、現在の図書館には臨時職員が多いのに対し、この小説の図書館員はほとんど正職員ではないでしょうか。
人件費も、設備にかける費用も、現代とは比べ物にならないほど多いのでは?
図書館の存在感の大きさを感じます。
この物語の時代は、未来と言うより「もうひとつの現代」にも思えます。

次に思い出したのが帚木蓬生著『聖灰の暗号』。
主人公が、歴史研究上重要な資料である「マルティの手稿」を発見したのが南フランスのトゥルーズ市立図書館です。
膨大な数の資料から、12世紀の手稿を掘り当てるとは、まさに〈大海撈針〉(da4hai3lao1zhen1/海に落とした針を探す)に成功したかのよう。
この図書館には荘厳な雰囲気を感じます。
地下の資料庫に足を踏み入れたら、ほこりでくしゃみが出てきそう。(笑)
サスペンスドラマが始まる場として、トゥルーズ市立図書館には何やら不穏な空気が流れていました。

ほかにもたくさんありそうですが、今思い浮かぶのは上記の2作だけです。
映画やドラマでもよく図書館に出会います。今度は映像の中の図書館を探してみたいと思います。
図書館って、ラブロマンスが生まれる場所になることも多いのよね。(笑)

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