LOVE STORY : 夢の国・亞洲文化宮

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LOVE STORY

20080305



1996年/シンガポール/1時間35分(劇場で鑑賞)
監 督  唐永健(ケルヴィン・トン)
原 題  愛情故事
出 演  林依輪(アレン・リン)  陳毓芸(エベリン・タン)
     李之晴(エリシア・リー) 陳 玲(トレイシー・タン)

<内容・感想など>
何の予備知識もなく文字通りの「LOVE STORY」で感動しよう!と劇場へ。しかし観始めた途端、摩訶不思議な世界に迷い込んで出られなくなってしまった。チラシには「超難解」とある。そうだったのか!知ってたら観なかったかもね~。でも「超難解」ならばどんな解釈も許されるのではないだろうか。ということで以下は100パーセント私の推測です。

作家の男は4人の女性と出会い、彼女たちとの交流を小説に書く。最初に会った劇場の案内係は、図書館の本から「愛」を探す。彼女は亡き祖母が持っていた発禁本の内容を暗誦してつぶやいていたが、ある日彼女の言葉は「我愛イ尓」に変わってしまう。作家を愛したら暗誦した言葉を忘れてしまった…。

次に会った警官は、手錠をかけて相手の自由を奪うことを愛だと思い込んでいる。ところがその相手が自分が追う犯人だと知ったとき…。

図書館司書の女性は最初作家の求愛を拒んでいたがついに落ち、やがて夢中になる。しかし2人の逢瀬が小説で描かれているのを知って激怒。彼女が望む平凡で静かな恋は続かなかった。

次に現れた女性は作家のライバルだ。書けなくなった作家に見切りをつけた編集者が彼女に乗りかえたのだ。

作家は書けずにもがく。いつしか彼は書く機械と化し、血を流しながら必死にペンを動かす。だが書けない。そしてライバルの女性作家が彼をしのぐことになる。

途中で案内係は殺され警官は自害する。これは虚構だろうか。しかし後の場面で彼女たちはピンピンしている。これは以前の場面?もう何が何だかわからん!!

結局この物語全体が虚構なのだ。作家が書いた「愛情故事」がこのスクリーンで再現され、それを私たちが観ているのだ。
作家は銀幕の裏で、首をひねる観客の姿をにんまりと眺めているのかもしれない。

コメント

『LOVE STORY』っていったい?

はじめまして。
私も『LOVE STORY』を観たんですが……。
上映中、ずっと起きてたつもりなんですが、ひょっとすると、私は寝てたのかも?なんて、こちらの記事を読んで、考えたりしました(汗)

寝ていたのは私かも

umikarahajimaru さん、はじめまして。

umikarahajimaru さんのブログを読ませていただきました。
『LOVE STORY』の詳細な内容を拝見し感心しております。
寝ていたのは私の方でしょう。実際すごく眠かったです。
観る人によって解釈の仕方も好き嫌いも分かれる作品だと思いました。
私は劇場で「パンフレットないんですか?」ときいてしまいました。
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