フライ・ダディ : 夢の国・亞洲文化宮

スポンサーサイト

------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フライ・ダディ

20080116



2006年/韓国/1時間57分(レンタルDVD)
監 督  チェ・ジョンテ
原 作  金城一紀『フライ,ダディ,フライ』
出 演  イ・ムンシク  イ・ジュンギ  パプピニョンジュ  キム・ジフン
      イ・ヨンス  イ・ジュ  キム・ソウン  イ・ジェヨン

原作を読んでいる時から私の中では「朴舜臣=イ・ジュンギ」だった。そのまま映画に突入すると、まさに思い描いていた朴舜臣(映画の役名はコ・スンソク)に鋭い眼差しで睨みつけられた。(ドキッ)

彼を含め、高校生たちは皆、原作に比べおとなしくて品がいい。学校間の格差は描かれないし、ハチャメチャなはずの行動も抑え気味だ。もっとも、原作に忠実な高校生を描いたら、彼らのギャグ的要素によって本筋の「親父レボルーション」がかすむ恐れがある。子供が大人をバカにして、と眉をひそめる人もいるだろう。
師弟関係となった高校生とサラリーマン。2人の間に少しずつ親子にも似た情がわいてくる。その過程に時間をかけ丁寧に描いているところが好きだ。大人(ダディ)への尊敬の念も感じられ、爽やかな後味が心地よい。

イ・ムンシク演じるガピルは、本からそのまま飛び出してきたと思えるほどイメージに近い。年齢は原作の親父より若いが、体型も表情も歩き方もあの「おじさん」だ。
序盤の太鼓腹と終盤の腹筋線が走るボディは必見。娘への愛に後押しされてここまで変わるとは…。うちのつれあいにも見せなくては。
俳優自身相当過酷な減量に取り組んだに違いない。役者魂を見せつけられた思いだ。いったいどんなトレーニングをしたのだろう。そちらの風景も見たい。

原作を読んで「こんなラストだったらいいな」と思っていた光景が、そっくりそのまま流れた。やった!!と思わず手をたたいた。
バスの運転手にも拍手!彼はもう一人の主役だ。

そうそう、「鷹の舞い」はどうしたんだろう。あれは見せ場のはずだ。共演していたダンスのうまい男のコが踊ってもいいじゃない。ダディでもOKだ。オリジナル版ではどうなっているのか気になる。早く観たい。

コメント

非公開コメント
プロフィール

孔雀の森

Author:孔雀の森
いろいろな出会いを
大切に♪

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
最新の記事
リンク
ブログ内検索

Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。