ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲 : 夢の国・亞洲文化宮

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲

20071006

20071006174458.jpg 1997年/香港/1時間39分(中古VIDEO)
 監 督  洪金寶(サモ・ハン・キンポー)
 制 作  徐 克(ツイ・ハーク)
 原 題  黄飛鴻之西域雄獅子
 出 演  李連杰(ジェット・リー)關之琳(ロサムンド・クァン)
      熊欣欣(ション・シンシン)呉耀漢(リチャード・ン)
      ジェフ・ウルフ チャン・クオックボン ジョセフ・セイヤー

<あらすじ>
舞台は19世紀後半のアメリカ。医師、武術家である黄飛鴻<ウォン・フェイフォン>(李連杰)は、移住した弟子のソー(チャン・クオックボン)に会うため、中国からやってくる。同行者は婚約者のイー(關之琳)と、弟子のチャト(熊欣欣)。道中行き倒れの男ビリー(ジェフ・ウルフ)を救い、意気投合。ところがインディアンの襲撃から逃げる途中、3人は濁流に飲み込まれ、黄飛鴻は行方不明になる。やがて街中にインディアンの扮装をした黄飛鴻が出現。しかし彼は記憶をすっかり失くしていた。
<感想など>
「ワンス・アポン・ア・タイム~」シリーズの第6作目ということですが、このシリーズ、初めての鑑賞です。
だけどテーマ・ミュージック『男兒當自強』は聴き覚えのあるメロディ。
どこで聴いたのだろうか?

ストーリー展開には、あまり新鮮味を感じませんでした。
失われた記憶は必ず回復するものと思っているし、
絶体絶命のピンチに陥っても、絶対に助かる、と信じて観ていられるわけで。
実在の人物黄飛鴻が、このアメリカで志半ばに命を落とすわけはないのです(笑)。

多彩なキャストや、工夫を凝らしたアクションは見ごたえ充分。
一つの舞台に、インディアン、移民、中国人移民が混在し、
埃っぽい風景の中にとけこんでいます。
黄飛鴻が記憶喪失のままインディアンの扮装をして街にやってきた時も、
違和感がありません。
拳銃の二挺使いを披露するビリーは、常に中国側につきます。
言葉の壁を越え異文化に接しようとするところは黄飛鴻と似ており、
二人の篤い友情は見ていて気持ちがいいものです。

最後、悪党のボス(ジョセフ・セイヤー)との一騎打ちで、
黄飛鴻は弾丸よりも速い「無影脚」で相手の目をくらまします。
「撃った」と思った相手の姿が消えている!!
幽霊か?と疑うボスの顔がやや青ざめて…。
ボスだけがけがをして、流血がひどくなっていきます。
顔が血に染まってものすごい形相。
狼をおびき出すのに自分の胸にナイフをあてるくらいの男です。
「怖さ」ではこの人物がナンバー・ワンでしょう。
それでも、黄飛鴻は絶対に負けない、と確信できてしまうのです。
多くの登場人物が重傷を負う中、彼だけは服も汚れず、傷もなく、
静かな表情をたたえているのが不思議です。

そんな黄飛鴻も、許婚(いいなずけ)のイーに対しては積極的に出られません。
(そこがカワイイとこなんだな~)
記憶回復前に知り合った、インディアンの娘の視線を感じたときは、
イーの前で「彼女のことは忘れた」ときっぱり言ってチラリと笑う。
(進歩だ~)
彼の最大の魅力は、強い面と、シャイな面とのギャップにあるのだと思います(笑)。


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