水滸伝 : 夢の国・亞洲文化宮

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水滸伝

20071001

1983年/香港・中国/1時間31分(中古VIDEO)
監 督  馬 成(エディ・マ)
出 演  穆懐虎(ムー・ホワイフー) 魯國慶(ルー・グオキン)
     王海深(ワン・ハイシェン) 馬宗軒(マ・チュンワン)
     段章麗(ドゥアン・ジャンリー) 杜 非(ドゥ・フェイ) 
     王世元(ワン・シーユエン) 張續成(チャン・シュィチェン)

<あらすじ>
舞台は宋代。山東省の梁山泊には108名の義賊が集結。徽宗皇帝(王世元)の悪政に苦しむ民衆のために、盗品を分け与えていた。皇帝は彼らの勢力を抑えようと軍を派遣するが、皇帝側の完敗と終る。大臣の高(杜非)は梁山泊の殲滅を念頭に計画を練り、武術大会と称して梁山泊側の精鋭を招く。しかし道中、首領の宋江(穆懐虎)が誘拐され、燕青は試合の大将でありながら救出に向かう。宋江の救出に成功した燕青は、2対2で迎えた最終戦で、任原(張續成)と対戦。皇帝側の陰謀でピンチに陥った燕青を助けるべく、梁山泊の集団が駆けつけるのだった。
<感想など>
水滸伝第74話、泰山での武術大会の模様を映画化した作品。
冒頭には、中国の名所旧跡でのロケを特別許可したとの一文が
挿入されています。
泰山の、文字の刻まれた崖を背景に繰り広げられる戦闘には
見入ってしまいました。
武術のチャンピオンたちが総出演というだけあって、
全編の半分以上を占める戦いのシーンは圧巻。
戦闘というより、壮大な武術の発表会という感じを受けます。
蹴りや突きを入れても後退せず、迫力満点。動きもスピーディ!
酔拳やカマキリ拳も登場、武器も多彩。
面白い扮装もありますが、笑いを誘うつもりはなさそうです。
かつてリー・リンチェイ(ジェット・リー)が主演した
『少林寺』シリーズの雰囲気も感じました。
さて、時代は徽宗皇帝政権下の北宋の時代。
徽宗皇帝といえば書画に秀で、
全国から文物を集めて文化財保護をすすめた人物。
反面政治には疎かったようで、この作品でも大臣の高が
実質的な政治の実験を握っている様子です。
彼の悪人面はインパクトがありました。
そんな高を狙う少女、上官玉環(段章麗)。
両親を殺されたあと、宋の役人夫婦に育てられて
剣を学んだ「女剣士」です。
燕青との色恋が少しはあるかと楽しみにしていましたが、
ほとんど期待できません(笑)。
最後は、武術大会になだれ込んだ梁山泊の義賊たちと
皇帝側の兵士たちとの混戦シーン。
義賊である梁山泊側の「善」、皇帝側の「悪」、
という構図ははっきりしていて、
こういう勧善懲悪の「すっきり感」が楽しめました。
最終的な勝負の結果は描かれませんが、
これは観るものの判断にゆだねられているのでしょう。

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