ジェネックス・コップ2 : 夢の国・亞洲文化宮

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ジェネックス・コップ2

20070904

xinrenlei2.jpg 2000年/香港/1時間50分(レンタルDVD)

 監 督  陳勝木(ベニー・チャン)

 原 題  特警新人類2~機動任務/GEN-Y COPS

 出 演  陳冠希(エディソン・チャン)
       馮徳倫(スティーブン・フォン)
       李燦森(サム・リー)
       リチャード・スン 
       マギー・Q 
       ポール・ラッド 
       マーク・ヒックス
       黄秋生(アンソニー・ウォン)
       葛民輝(エリック・コット)





<あらすじ>
香港で国際ハイテク軍備展が開催されることになり、エディソン(陳冠希)、マッチ(馮徳倫)、エイリアン(李燦森)がその警備を命じられる。
今回の展覧会で特に注目されているのが、アメリカが開発した「PS1」という人型ロボット。恐ろしい破壊力を持つ戦略兵器である。
実はこれを開発したのはカート(リチャード・スン)という青年だが、米国のキャメロン博士が彼の技術を奪ったのだった。恨みを抱くカートは博士の暗殺とロボットの奪取を企て、香港に乗り込む。手始めに彼は親友のエディソンと連絡を取り、訪れた彼に睡眠誘発剤を注射して展示会場に侵入させる。エディソンによって起動されたロボットは、建物を破壊、警官や博士の命を奪って突き進む。
<感想など>
内容的に前作の続編ではないので、これだけで充分楽しめます。前作に比べカーアクションや、爆発のシーン、コメディタッチの場面などがパワーアップしており、面白味が増えたかも。
ロボットの登場は新鮮。このロボット「PS1」自体がさまざまな問題をはらんでいます。
コメディやアクションが中心の作品でありながら、現代社会の闇を考えさせられる点で、他作品とはちょっと違う印象が残りました。
例えば、ロボットを開発した青年、カートの狂気。
若者の能力を正当に評価できなかった大人への警告とも受け取れます。
また、ロボットは所詮ロボットだということ。
カートが「PS1」を慈しむようになでる場面がありますが、ロボットにそんな人間の気持ちが理解できるわけがありません。
プログラムに忠実な「兵器」に裏切られた瞬間、カーとの脳裏には何が浮かんだのでしょう。

さてそうした問題提議の一方で、前作に引き続きマッチ、エイリアンの息のあった新人類ぶりには笑えます。(彼らも前より一層パワーアップしている?)
エディソンやカートを含め、若者たちのアクションシーンも見所満載。
水中を逃げ回る彼らを、モーターボートが追いかける場面では、観ている方まで息が苦しくなってきて、溺れる恐怖を感じたほど。
彼らが走る車の窓から体を突き出しているところも、手に汗握る緊迫したシーン。
危険と隣り合わせのアクションも、何か軽々とこなしているように見えます。
役者自身の「楽しもう」という気負いのなさと、「しっかり決めよう」とする気概とが相まって、いいシーンを作るんだろうなあと、見とれてしまいます。

ゲスト出演の黄秋生と葛民輝は、一見ご本人たちに見えないような雰囲気が楽しめました。
でももう少し重要な役どころであってほしかったなあ
新人類たちが尊敬するに値するような大人の姿が見たかった。

ところで、このDVDはレンタルショップの片隅で偶然見つけたもの。きっとずっと前からあったんだろうな。
最寄の店では中国語圏の作品があちこちに散らばっており、ホント探しにくい…と言うのは好みが偏っている私のワガママではありますが…。

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