リンダ リンダ リンダ : 夢の国・亞洲文化宮

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リンダ リンダ リンダ

20070804

rinda.jpg
 2005年/日本(TV視聴)
 監 督  山下敦弘
 出 演  ペ・ドゥナ 前田亜季 香椎由宇 
       関根史織 松山ケンイチ 甲本雅裕
     

<あらすじ>
高校最後の文化祭に向け、女子高生バンド「ザ・パーランマウム」が結成される。実はこのバンドは即席。怪我をした萌、喧嘩した凛子が抜けたあと、韓国からの留学生ソン(ペ・ドゥナ)をヴォーカルとして迎え入れ、本番を3日後に控えていた。
リーダーの恵(香椎由宇)が元カレに頼んで借りたスタジオで、4人は練習に励む。曲目はTHE BLUE HEARTSのナンバー。
4人は徹夜で練習したため、本番前うっかり寝坊してしまう。しかし会場の体育館では、仲間が素晴らしい歌と演奏で時間を埋めてくれたので観客が集まり、4人が到着した時にはたくさんの生徒たちが待っていた。
そして本番。「リンダ リンダ リンダ」を初め、4人は練習のすべてをぶつけるのだった。
<感想など>
今どきの高校生のハナシだけど、とってもノスタルジックな気分に包まれます。
私は“THE BLUE HEARTS”も「リンダ リンダ リンダ」も知らなかったのですが、映画が終わる頃にはこのメロディをほとんど覚えてしまいました。今ではまるでナツメロのようです。

話が進むにつれてぐんぐん面白くなっていく物語。
韓国の留学生ソンがメンバーに加わったのは、彼女が聞き取れないのに同意してしまったという全くの偶然から。
最初彼女は一人ぼっちという設定です。先生と2人で、文化祭では日韓交流をテーマにした展示室を用意するけれど、閑古鳥が鳴いている状態。
先生は彼女に何かと気を使うけれど、どう接したらいいかわからなくて、距離感を持て余しているという感じです。
この先生とメンバーの「根本的な違い」にははっとさせられます。
先生は「~してあげよう」という姿勢。これに対しメンバーは「~してほしい」という要求。
自分が必要とされていることを知った彼女は、人が変わったように自分の役割を果たそうとします。演じるペ・ドゥナの、独特の「間」が笑える!

結成から本番まではたった3日間?
4人が心を一つにしていく過程がすごくいい!!途中にはメンバーの恋愛も絡み、互いに応援してあげようとする姿はほほえましい。
ツボだったのは、ソンちゃんに告白する男の子(松山ケンイチ)。
外国語を覚える目的がすごく明確!きっかけはこういうことだったりするのよね。
一生懸命に韓国語を話す彼に対し、ソンちゃんは首を傾げてばかり。伝わってないの?
韓国語の部分は字幕を出してほしい。何と言っているのか気になるもの。
「サランヘヨ(愛してる)」という告白に対し、ソンちゃんが言ったのは、
「嫌いじゃないけど、好きじゃない」。
ん?ちょっと理解するのに時間がかかりました。そして「なるほど~」とすごく納得してしまいました。いいなあ、この台詞!!

「何の曲をやるの?」という友人の問いに対し、メンバーが「ブルー・ハーツなんだ」と答えると「ホー!」という、感心したような、驚いたような声が返ってくる。こういう場面をいくつか見ると「ブルー・ハーツってすごいんだ」と思えてきます。そういう存在に近づこうとする女の子たちをいつしか応援していました。
演奏も歌もどんどんうまくなっていく!!ソンちゃんの日本語も上手になっていく!!

アーティストが次々と登場して歌を披露してくれるところには、サービス精神を感じます。
ラストはとっても爽快です。最高の気分で終ったのは久しぶりかな。

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