ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて : 夢の国・亞洲文化宮

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ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて

20070727

white.jpg  1999年/韓国/1時間40分(レンタルDVD)
  監 督  ソン・ヘソン
  原 題  Calla(カラ)
  出 演  ソン・スンホン  キム・ヒソン  キム・ヒョンジュ




<あらすじ>
建築デザイナーのソヌ(ソン・スンホン)のデスクには、毎朝花が送り届けられる。彼は、その贈り主が、通勤中のバスで見かける美しい女性、ジヒ(キム・ヒソン)ではないかと思う。ある日花屋に入りジヒの姿を見た彼は、彼女であると確信する。彼女に熱烈な恋をしてホテルのスカイラウンジで会う約束をしたソヌ。しかしその日、ホテルは物々しい雰囲気に包まれていた。警官から「暴漢が人質を取って立てこもっている」と聞いたソヌはラウンジまで駆け上がった。しかしその時眼にしたのは、男にナイフを突きつけられて恐れおののくジヒの姿だった。
<感想など>
前半3分の1あたりでもうやめようかと思いました。あまりにも退屈だというのがその理由です。
さて、せめてチャプターだけは見ておこうと、操作したところ…。
チャプター画面に映った映像写真は、かなり意外なものでした。
もしかして思いがけない展開になるのかも。やめたらもったいないかも知れない…。
そう思ってまた観はじめました。

ジヒが亡くなって3年たつのにまだ彼女への想いを断ち切れないソヌ。
「逢いたい、逢いたい」というその想いが通じたのか、何と彼はある日、3年前にタイムスリップしまうのです。観る者は当然、2人が涙の対面をするものだと思い込むのですが…。
ジヒと同じ店で働いていた女性スジン(キム・ヒョンジュ)にも焦点が当たり、あれ、この彼女が鍵を握っているのか?と思わせる伏線が次々と現れて…。

思い返せばソヌはジヒと一度も言葉を交わしたことがないのよね。バスの中で一目ぼれしてから電話で話しただけの間柄。そんな段階で体を張って犯人の男をやっつけようとするだろうか…。
このソヌという男の単純さ、思い込みの激しさに驚くとともに、映画のキャラクターとしてどうなの?という疑問を持ちました。
でもこういうヤツにぞっこん惚れこむ女性(スジン)もいるわけで、そんな彼女の心と行動にも??でした。
でも観ていくうちに、この2人は似たもの同士で結構お似合いかも、なんて思えてきました。

でも時間が交差して、スジンの視点から、前のシーンにはない「決定的瞬間」をいくつも描いているところはおもしろい。かなりスリリングです。

結局主人公ソヌの「とんでも勘違いだった」というのがわかった時点でものすごく笑えました。
いえ、これは決してコメディではありません。笑っているのは私だけかもしれません。
麻薬常習者の恋人に殺されたジヒにとっては、悲劇としか言いようがないのです。

時間軸が現在に戻ったとき、一組のカップルが誕生しそうな気配が…。

観終わった後に考えたこと。
今まで生きてきた中で、勘違いしたままになっていることが実はたくさんあるんじゃないかと思えてきました。もしタイムスリップして一つ一つ誤解を解いていったら<今現在>ではなく、その後の人生がずいぶん変わるかもしれません(笑)。

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