新上海灘 1話-16話 : 夢の国・亞洲文化宮

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新上海灘 1話-16話

20070701

xinshanghai5.jpg  2006年/中国/42話/中国版(14DVDs)
  監 督  高希希
  出 演  黄暁明(ホァン・シャオミン) 孫 儷(スン・リー)
       李雪健(リー・シュエジエン) 黄海波(ホァン・ハイボー)
       陳 数(チェン・シュウ) 他


<ここまでのあらすじ>
舞台は1930年代の上海。元学生活動家の許文強(黄暁明)は偶然、誘拐されそうになった女性を救う。彼女こそ、上海灘を仕切る馮敬堯(李雪健)の娘、馮程程(孫儷)。また後に、文強は、このとき出会った梨売りの丁力(黄海波)の母を、火事場から救出する。これをきっかけに2人は義兄弟の契りを結ぶ。
文強は学生運動の同士、方艶芸(陳数)をたずねるが、彼女はすでに馮敬堯の愛人という身の上。彼女の計らいで、文強は丁力と共に馮敬堯の傘下に入り、美華劇場の経営を任される。
上海灘で着実に力をつけていく文強だが、零細工場を倒産に追い込んだ馮敬堯のやり方には不満を顕わにする。フランス人杜邦(宋林林)は馮敬堯の手中にある権利書を手に入れるべく画策。ある日馮程程と彼女の友人汪月[ネ基](李依暁)が誘拐される。文強は権利書を手に、自分と人質の交換を申し出るが…。
<感想・雑記>
すべて観終わってから感想を書こうと思ったのですが、なぜか突然書きたくなり…。とても中途半端な時期で、あらすじもかなり端折りました(汗)。
とにかく黄暁明演じる許文強がかっこいい!!
黒いハットからのぞく鋭い眼差しにノックアウトされてしまいました。
周潤發(チョウ・ユンファ)主演ドラマのリメイクとのことですが、これは未見です。また、映画とは違ったテイストです。
知力、体力、気力と3拍子そろった許文強。その上イケメンで優しく誠実。すべてが完璧!彼の超人的な活躍には目を見張るばかりでありますが、一方で脇役のキャラクターがツボに入りました。

それは、3人のタヌキオヤジ!!
① 馮敬堯(李雪健)。上海灘のボス。冷徹だが娘には非常に甘い。低音の魅力!!
② 祥叔(魯継先)。馮敬堯の側近で旧知の仲らしい。温和な容貌とは裏腹に冷血な面も。
③ 九叔(周明汕)。巡捕房(警察機関)のボス。外国人に取り入ろうとする悪役的存在。
それぞれにこやかに話しながらも腹の中でいろいろ計算しており、彼らの駆け引きが面白い!!
警察は何だか腐りきっていて、正義とやらはどこへ行ったのか、という感じです。
今いちばん謎なのは②祥叔。馮敬堯の4歳上の64歳。馮敬堯に心から忠誠を誓っていますが、実際はどうなのでしょう。機転が利く知恵者。温和な顔がきりっと引き締まる瞬間は怖い。

なお、フランス人「杜邦先生」の、成語、慣用句を使いこなす中国語力はさすが! 上記3人との知恵比べは見もの。だけど艶芸へのアプローチはキモッ!!嫌いな人物の一人。つまり嫌われるようにつくってあるキャラクターと言えます。考えてみれば彼もタヌキオヤジだ!!

ラブロマンスの観点から見ると、馮敬堯の娘馮程程、許文強、丁力の三角関係の裏に、同級生だった許文強と方艶芸の関係もちらついて、今後の展開が楽しみ。
確かなのは、丁力は程程を、程程は文強を、めちゃくちゃ好きだということ。
文強は程程を救うたびに男を上げていく。だからか、程程のキャラが弱い。今のところ彼女は「気は強そうだけどただの箱入り娘」という感じですが、果たしてどうなるのでしょう。

なお、許文強と丁力の「出世」に対する考え方の違いも面白い!
出世には大して興味のない文強に対し、丁力の貪欲さには目を見張るものがあります。この欲望が言動すべてにあらわれ、彼の生い立ちや生き方を物語っているようです。丁力の今後にも目が離せません。

xinshanghai3.jpg
方艶芸(陳数:左)と許文強(黄暁明)

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