ロッキー・ザ・ファイナル : 夢の国・亞洲文化宮

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ロッキー・ザ・ファイナル

20070428

rocky.jpg

2006年/アメリカ/1時間43分(劇場にて鑑賞)
監 督  シルベスター・スタローン
原 題  ROCKY THE FINAL
出 演  シルベスター・スタローン バート・ヤング アントニオ・ターヴァー
      ジェラルディン・ヒューズ マイロ・ヴァンティミリヤ 他

<感想・雑記など>
『ロッキー』といえば運動会の入場行進曲。高校時代の体育祭で、「ロッキーのテーマ(みんながこう呼んでいる)」が流れていたような記憶があります。映画は知らないけれどこの曲は知っているという人は、自分も含めたくさんいるのでは?
だから、何となく「ロッキーなら知ってる」と思い込んでしまうのですが、実はロッキーとは今回が初対面。
自分の中には、勝手に作り上げた勇壮な「ロッキー像」があり、最初は風采の上がらないロッキーだけど、きっと何かやってくれるだろうという期待感がありました。
再リングまでの道のりには、マリー(ジェラルディン・ヒューズ)の存在や、息子(マイロ・ヴァンティミリヤ)との確執の解消など、様々な要素があるけれど、やはりロッキーの中にある「挑戦しようとする気持ち」の高まりが、彼を後押ししたのでしょう。
観る者を勇気づけてくれる決心です。

父子が本音でぶつかってから、あっという間にわだかまりが解消したところは唐突でした。父の良き理解者となるまでの過程を、もう少しじっくり観たかった。
また、マリーの息子ステップス(ジェームス・フランシス・ケリー三世)もロッキーを応援する立場になりますが、彼の変化も丁寧に描写してほしかった。現代の若者を象徴するような彼とロッキーとの交流は、テーマの一つとも思えるからです。

無敵のチャンピオンに勝とうとするロッキー。
どう考えてもメチャクチャ。
でも勝つためにトレーニングを積んだロッキーに対し、ショーだからと本気を出すつもりのないディクソン(アントニオ・ターヴァー)。
ひょっとして…と、期待が高まります。
ゴングが鳴ると、完全にロッキーの味方になって応援している自分。
とにかくチャンピオンの傲慢な態度が許せない!!
このチャンピオンだけでなく、年配者に生意気な口をたたく若者たちも許せない!!
もし家で観ていたら声援を飛ばしているでしょう。
そのうち、ロッキーと、演じているシルベスター・スタローンが同一人物に思えてきます。

前のシリーズの場面も織り交ぜられ、知っている人は感慨もひとしおでしょう。でも初めて観た者にも前のシーンが懐かしく思える、こういう趣向がうれしいです。これもポーリー(バート・ヤング)のおかげかな。
初めて「夫婦50割」で観たのがコレ、という点でも、印象に残る作品になりそうです。

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「ロッキー・ザ・ファイナル」 :TK.blog

『ロッキー・ザ・ファイナル』  ROCKY BALBOA 製作年:2006年 製作国:アメリカ 監督:シルヴェスター・スタローン 出演:シルヴェスター・スタローン、バート・ヤング、     アントニオ・ターヴァー、

コメント

こんにちは♪

孔雀の森さんは初ロッキーなんですね~。今までのシリーズを観てなくても回想シーンがあるので十分楽しめる作品でしたよね♪

私も同じことを思ってました。
息子とのわだかまり、マリーの息子の心境の変化などが前フリの割にはあっさりと解決されてましたね。解決までの過程がもうちょっと丁寧に描かれててもよかったんじゃないかなーと。上映時間も短いので、その分のシーンが増えてもさほど問題なかったようーな気がチラホラ。

今まではロッキーシリーズがとりわけ好きだったわけじゃなかったのですが、このファイナルを観て「これで終わりなんだ」と思うと寂しいです(悲)。
とかなんとかいってると『戻ってきたロッキー』なんて続編が出来たりして(笑)。

TBさせていただきました。よろしくです♪

TKATさん、こんばんは♪

TBありがとうございます♪
回想シーンを見ているうちに、彼の過去を知ったような気になってくるのが不思議でした。私のような初ロッキーの者も平等に扱ってくれる配慮がうれしかったです。

上映時間はホント短かったですね。私もTKATさんに同感。息子たちの心の変化を描くシーンが増えてもよかったと思います。そうすればロッキーのよき理解者であることがもっと強く伝わってくるのに。

ほんとうにこれで終わりなのですね。新たなストーリーが生まれるような気もするのですが…。前のシリーズも観ようかなと思っています。
この日行った映画館の前にレンタルショップがあり、もしここが自宅の近所ならきっとロッキーシリーズを借りていたでしょう。
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