無問題/モウマンタイ : 夢の国・亞洲文化宮

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無問題/モウマンタイ

20070423

20070423165929.jpg  1999年/香港・日本/1時間45分(TV視聴)
  監 督  張堅庭(アルフレッド・チョン)
  原 題  無問題/NO PROBLEM
  出 演  岡村隆史 佐藤康恵 宋雲漪(ジェシカ・ソン) 吉田親彦
        呉鎮宇(フランシス・ン) 洪金寶(サモ・ハン・キンポー)他
   

<あらすじ>
川口大二郎(岡村隆史)は、「ジャッキー・チェンの事務所で働く」と書置きして去った恋人、玲子(佐藤康恵)を追い、単身香港にやってきた。
スタントマンの友人、阿部健一(吉田親彦)のはからいで、大二郎は玲子の来そうな撮影所に行く。
「どんなことがあっても『無問題』と言え」というアドバイスに従い、いきなり洪金堅(サモ・ハン・キンポー)から激しい蹴りを食らっても、大二郎は「無問題」と言って起き上がる。このファイトが好印象を与え、彼はスタントマンとして働くことになる。
大二郎は玲子に会ったものの、彼女は「己の道を行く」と冷たい。
そんなある日、自室で中国人女性(宋雲漪)を発見。彼女の名は李流青(リー・リウチン)。玲子の通訳によれば、ミン(呉鎮宇)という恋人を追って密入国し、今は警察に追われる身なのだという。大二郎は彼女の恋人探しに付き合うことになるが…
<感想など>
偶然TVをつけたらこれをやっていて、最後まで釘付け状態でした。
広東語がわからない私でもこれなら聞き取れる、という言葉 ―無問題(モウマンタイ)。

岡村隆史の演技はメリハリがあって、地なのか演技なのかわからないほど自然でした。
よく、香港映画に出演する日本人俳優の台詞が気になるのですが、彼の場合、そんな不安は全く感じられません。まさに体当たりの演技。彼が「モウマンタイ」と言うと、信頼できるように思えるから不思議です。
リウチンに本気になっていく大二郎と、優しい大二郎に惹かれていくリウチン。そして大二郎の心変わりに慌てる玲子。この三者が複雑な心情を細やかに演じて、微妙な緊張感が漂います。
私は純情な大二郎に共感し、可憐なリウチンを応援!!わざと違う通訳をする玲子が憎らしい。玲子って、どこまで今の仕事に魅力を感じてるんだろ? 元カレのいいところに今さら気づいてもね…。でもこんなふうに揺れる心はすごくよくわかる。人間誰でも持っている醜い一面だもんね。
でももっと醜悪なのはミンだ! リウチン、なんでこんな男に騙されたのよ! 善人のふりをして嘘を並べ、セコく金を巻き上げる悪党を、呉鎮宇が好演。もっと出番があってもよかったのに。(ちょっと矛盾する発言かも)
さて、リウチンのために数十メートルのビルから飛び降りるシーンを演じる大二郎は、実にカッコイイ。岡村隆史をかっこいいと思ったことはないが、このシーンは特別。
そして、役者たちを味方につけてリウチンが拘束されている所に乱入するが…。
あとは息をのんだり、笑ったり、ホロリときたり、あっと驚いたりと、最後まで見せてくれます。
岡村隆史のための映画、という感じでしたね。

あっ、ところで、ジャッキー・チェンに会えるはずだったでしょ?

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「無問題」 :TK.blog

『無問題(モウマンタイ)』  NO PROBLEM  製作年:1999年  製作国:香港  監督:アルフレッド・チョン(張堅庭)  出演:岡村隆史、...

コメント

こんばんは♪
岡村さんが出演することで話題になった時は見る気がしなかったのですが、孔雀の森さんの感想を読んでこんなあらすじたったのかと初めて知りました!なんだか面白そう~♪

呉鎮宇はここでも悪党ぶりを発揮してましたか!!でも出番は少ないんですね(悲)。『The Mission 非情の掟』の来日時の様子を載せてるブログを拝見してるとめっちゃナイスガイ♪実は男前なのかも?!

ちなみに私も広東語はさっぱりなんですが、無問題(モウマンタイ)だけは頭にインプットされてます(笑)。

TKATさん、おはようございます♪

岡村さんには全く興味がなかったのですが、この作品では一生懸命さが伝わってきて、印象がよかったです。
レンタルショップにあったとしても借りないかも。TVつけたらコレをやっていてそのまま最後まで観た、という偶然の出会いです。

そうなんです。呉鎮宇の出番はちょっとなんですよ。それもイヤな悪党で。私が観たことのある数少ない出演作では、どれも好ましくない役柄で…。たまにはカッコイイ役に出会いたいです。『The Mission 非情の掟』はタイトルだけはきいたことがあります。レンタルショップにあったら観てみようかな。

『無問題(モウマンタイ)』。言ってみたいなあ。でも安易に連発したら大変なことになると思ったのでした。

岡村さん、今と変わらないですね~

こんにちは、孔雀の森さん^^
レンタルショップで中古ビデオとして80円で売られていたので即購入しました♪

>呉鎮宇が好演。もっと出番があってもよかったのに。

そうですよね~!相変わらず嫌な役がとっても似合ってる呉鎮宇ですが、この俳優さん結構好きなんですよね♪でもこれはまさしく岡村隆史のための映画(いい意味で^^)。ちょっとベタな感じもしましたがこのぐらいがちょうどいいような気もします。

この映画が公開された時「モウマンタイ」という言葉だけ頭に入っており、数年後中国語を習い始めた時に「問題」という言葉をマンタイ!なんて自信満々に言ってしまった記憶が…(恥)。この映画が中国映画だったら『没問題』になってたのかな~。やっぱり岡村さんには「メイウェンティ!」より「モウマンタイ」の方がしっくりくるわ(笑)。大二郎が言う「モウマンタイ!」は力強くていいですね^^

TBは後日させていただきます^^またもや失敗(><)

お買い得でしたね♪

TKATさん、こんにちは。
80円っていう値段は初めて聞きました。私も探してみるとしましょう。

>岡村さん、今と変わらないですね~
ほんとに!あのまま年取るような気がしてきました。ギャグまで変わらないとしたらすごい…かも。

あのベタな感じは予想外でしたがまあまあよかったですね。
岡村隆史がかなりまじめなのが意外でした。やはりいい意味で彼のための作品でしたね。

TKATさんは呉鎮宇がお好きなんですよね♪あまり出演作を観ていませんが、役柄によって全然違う雰囲気を出せる実力派だと思いました。

遅ればせながらこの作品で初めて「モウマンタイ」を覚えた私です。
「メイウェンティ」より「モウマンタイ」の方が自信満々に聞こえるんですが、やはり大二郎の影響かな。
「モウマンタイ」は胸をド~ンとたたいていう言葉。
「メイウェンティ」はうなづきながら口先でいう言葉。
こんな印象を持ってます。
TKATさんが間違えてしまったのはすごくよく分かるような気がします。
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