欲望の翼 : 夢の国・亞洲文化宮

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欲望の翼

20070119

欲望の翼  1990年/香港/1時間39分(TV録画)
  監 督  王家衛(ウォン・カーウァイ)
  原 題  阿飛正傳
  出 演  
  張國榮(レスリー・チャン)劉嘉玲(カリーナ・ラウ)
  劉徳華(アンディ・ラウ) 張曼玉(マギー・チャン)
  張學友(ジャッキー・チュン)梁朝偉(トニー・レオン)
  潘迪華(レベッカ・パン) 他


<感想など>
王家衛作品ではこれが一番好きです。
数年前初めて観たときの映像が断片的に記憶に残り、二度目の今回、それらが一層鮮烈に目の中に飛び込んできました。
例えばアンディ・ラウ扮する警官が電話ボックスの前にたたずんでいる姿。
真面目一直線といった感じで、初々しさが印象的。タイプは違うけれど『インファナル・アフェア』と少しかぶったりして…
また、ストレートに自我をぶちまけるミミ(カリーナ・ラウ)と自分の気持ちを押し殺すスー(マギー・チャン)の対照性。
そして愛することを知らないヨディ(レスリー・チャン)の苦悩を、観る者も感じてしまうのです。
青みがかった風景と登場人物の翳りある表情が、独特の映像美を作り出し、どこを切り取っても一幅の絵になっています。
さて一番の見所(あくまで個人的好み)はラストのトニー・レオン。突然登場して、前との関連性は?と考えさせられますが、脈絡などはさておき、とにかく渋い!
ストーリー展開よりも、一瞬の映像を楽しみたいと思う作品です。
  

trackback

阿飛正傳(欲望の翼) :龍眼日記 Longan Diary

「1960年4月16日午後3時1分前の1分間、君は俺といた。                       この事実はもう否定できない」今まで書く勇気が出なかったのだが、自分にとって記念の香港・台湾・中国映画100本目レビューは香港映画の中で最も愛するこの作品にしよう

「欲望の翼」 :TK.blog

『欲望の翼』  阿飛正傳  DAYS OF BEING WILD               製作年:1990年  製作国:香港    監督・脚本:ウォン・カーウァイ(王家衛) 撮影:クリストファー・ドイル 出演者:レスリー・チ

コメント

これですねー、だいぶん前にTVで録画したまま未だに見てないんですよね(苦笑)。
今改めてみると豪華キャストですね♪というかこの時代の香港映画って出演者はだいたいお馴染みの人ばかりだったりして。

ただ王家衛って面白いのか面白くないのか紙一重ってところがあるような・・。←王家衛のファンならごめんなさい!もちろん同監督で好きな作品はいくつかありますよ~。
王家衛は独特のストーリー性があるので画を楽しみたい監督ですよね。

余談ですが、今月末に香港旅行に行きます♪何か香港映画関連のモノを買ってこようかと思ってるのですが、DVDは日本語字幕ないから映像しか楽しめないし・・。やっぱりCDが一番無難かな?

TKATさん、こんにちは♪
この豪華キャスト目的に観た私です。
王家衛作品はTVやDVDではけっこう観ているのですが、劇場まで行って観ようとは思いません。一番近い劇場でもうちから1時間かかるしね。あまり偏見持ってはいけないと思うのですが。
TKATさんが王家衛監督の熱烈なファンではないようなのであえて申しますと、今まで観た王家衛作品は、ストーリーを理解しようとするとすごく疲れました。でも『花様年華』など一瞬の映像が美しくて好きな作品もあります。武侠もの(『楽園の瑕』)はイマイチかな~(すきだったらゴメンナサイ)あの作品もオールスターキャストなんだけど…。新作DVDが出たら借りると思います。

香港に行かれるのですね♪ウラヤマシー!私は20年近く前に行ったきりです。
お土産話、楽しみにしてます。気をつけて行ってらっしゃい♪

大好きです。

孔雀の森さん、こんばんは。
TBありがとうございました!
確かに王家衛の作品は「???」というモノもたくさんありますよねー。
特に「楽園の瑕」なんて、香港の凍死するほど寒い映画館で観たのに爆睡してしまった覚えがあります。(笑)
それでもこの「欲望の翼」(この邦題には文句あり!なんですが)は別格。
愛しすぎてなかなか感想が書けずにいた作品です。(←バカ)
最終的に誰もしあわせになっていないんですよね・・・それが悲しいけれど妙にリアリティがあって。
うっそうとして青々と繁ったフィリピンの森林をゆったりと進む鉄道からの風景とバックに流れるラテンミュージック・・・
もうそれだけで完全にノックアウト状態です。

愛を感じます

sabunoriさん、こんばんは♪
sabunoriさんのレビューからはあふれるような愛を感じ、幸せな気分になりました。
ところで「香港の凍死するほど寒い映画館」って夏のクーラーのことですね。そういうところでも「楽園の瑕」では爆睡とは…判るような気がします(笑)
ところで、「欲望の翼」のトニー・レオンのシーンの続きに関してはエピソードがあったのですね。無理とわかっても観たい気持ちです(笑)
ラテンミュージックに乗ってsabunoriさんがひらひら舞う姿、お会いしたことがないのに想像の方が飛躍しております。

こんばんは♪

孔雀の森さんは王家衛作品の中ではこれが一番好きなんですね。TV録画だと全体的に映像が暗くなかったですか?←ウチだけかしら?テレビ画面の色調などを全く調整しない私が悪いんですが(笑)。
なのでラストにトニーが出てきた時、途中でも出演しており私が見逃したのかと思ってました^^;しかし本当にラストだけの出演だったんですね。
『花様年華』はまだ観てないのでいつかはレンタルしようと思ってます(小説は読んだのでとりあえず内容は把握してるつもりです♪)。

TKATさん、こんにちは♪

今まで観た王家衛作品の中ではこの作品が一番好きです。
私もTV録画です。スカパーだと映像が天候に左右され、雨のときなどパチパチキュルキュル雑音が入り、変な模様が出たりします。
このときは大丈夫のはずですが…。
VIDEO録画の頃は、テープの状態によって画質がずいぶん違ったように記憶しています。
トニーはラストだけだったのですね。唐突でしたが「ワォ!」でした(笑)。
『花様年華』の小説を読まれたのですね。比較するのも楽しいですよね♪

こちらにも~

そうそう,これのトニー・レオン!
意味不明な登場にも関わらず,放つオーラの強烈なこと!
何て言ったらいいんでしょう,もう雰囲気がねぇ・・・・・
粋でミステリアスでたまりませんでした。
このラストのトニーの身支度と
レスリーのトランスクスで踊るチャチャチャと
制帽で上半分が隠れたアンディの唇の美しさと
それを観るだけでも価値のある作品ですわ。
ところで,孔雀の森さんのブログを,
拙ブログにリンクさせていただきたいのですが
よろしいでしょうか?
なぜかこちらからのTBはいつも不調なのですが
コメントだけでもお付き合いさせていただきたいので
よろしくお願いします!

リンク、大歓迎です♪

>ななさん
私もななさんのお宅に何度かTBを試みましたが不調でした。
リンク、もちろん大歓迎です。
こちらこそよろしくお願いします。
さてこの『欲望の翼』。
以前、トニー・レオンが「いちばん満足のいく演技ができたのは
『欲望の翼』」と冗談(?)を言ったのを聞いたことがありますが、
あながち冗談ともいえないような演技でした。
レスリーのトランクス姿のチャチャチャも印象的でしたね。
アンディの唇は全く気に留めていませんでした。
確かに顔はあまり見えませんでしたね。
今うかがいま~す♪
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