ヘリオス 赤い諜報戦 : 夢の国・亞洲文化宮

スポンサーサイト

------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヘリオス 赤い諜報戦

20160728

赤道ヘリオス

2015年/香港/1時間58分(レンタルDVD)
監 督  梁樂民(リョン・ロクマン)
原 題  赤道 Helios
出 演
張學友(ジャッキー・チュン) 張家輝(ニック・チョン) 張 震(チャン・チェン)
余文樂(ショーン・ユー) 王學圻(ワン・シュエチー) 文詠珊(ジャニス・マン)
チ・ジニ チェ・シウォン ユン・ジニ
馮文娟(ジョイス・フェン) 顧美華(ジョゼフィーヌ・クー)

<あらすじ>
韓国製の超小型核兵器〈DC-8〉が香港で取引きされるという情報が入る。香港警察は、核の専門家であるシウ教授(張學友)、韓国の開発担当者らを招聘し、リー隊長(張家輝)を中心に対策に当たる。犯罪組織「ヘリオス」の使者(張震)は、取引場所からの追跡を逃れ、〈DC-8〉を路上に残したまま行方不明に。〈DC-8〉の安全確認をすませた韓国側は、これを本国に移送する予定だったが、中国政府調査局のソン(王學圻)が難色を示す。リー隊長は「ヘリオス」の情報を得るために、武器の元調達人、ソフィア(顧美華)を訪ねるが、間もなく彼女は殺害される。

<感想など>(ネタバレしています)
久しぶりのアクション、カーチェイス、銃撃戦に気持ちが高ぶった。日常と切り離された世界に招待された気分で、次から次へと繰り出される緊迫感あふれるシーンを堪能した。

豪華俳優陣にも注目!である。まず、悪に徹する張震の鋭い眼差しにくぎづけになった。張家輝のシャープな動き、張學友の微笑みにも心を揺さぶられる。韓国陣は銃撃戦での身のこなしが素晴らしく、2人が背中を合わせて並ぶと一幅の絵になっている。

さて、ストーリーの方はと言うと…まさかの悪人判明で、すっかり人間不信に陥ってしまった。いろいろと布石があるのでは?と思い、再鑑賞した。彼を悪者として見ると、最初とかなり違う印象になる。み~んな、しぐさが微妙だ。あの人もこの人も怪しい。

突っ込みどころも多々あった。
韓国陣は何度か激しく応戦するが、大事な任務を任されている人間が、銃撃戦に巻き込まれるような現場に行くなんて、ありえないのでは? 最初の取引場所での応戦など、香港警察に任せておけばいいのに、と思ってしまった。命がけの任務とはあくまで「核」に関してでは? でもこの人たちのアクションシーンがないとがっかりする人もいるだろうな。

また、韓国側の3人が食事中に機密事項を大声で話す場面。これもありえないと思ったが、もしわざわざこういう演出を見せているとすれば、チェ理事官(チ・ジニ)以外の2人が大いに怪しい。情報屋の死亡にしても、香港通の彼女が関与しているとか?妄想がますます逞しくなる。(笑)

また、張震演じる使者と行動を共にしていた女性(文詠珊)は、一旦捕えられた後、ヘリオス追跡のために運転させられるが、かなり安直では?〈DC-8〉の輸送も手ぬるいし。
挙げればきりがないが、同時に突っ込みを楽しんでいる自分もいた。

物語は謎を残したまま日本で終わる。
今後解明してほしいこと、要望は下記の通り。
1 リー隊長とソフィアの関係は?彼はソフィアの孫娘を知っているのか。
2 ソフィアと、ヘリオスの使者との関係は? 親子関係?
3 旅客機墜落のときに行方不明になった客室乗務員とは誰?
4 ソン(王學圻)のそばにいたユアン(馮文娟)は今どこに?
5 ソンに広東語で対応し続けたシウ(張學友)が、最後に北京語を使った意図は何なのか。
6 リー隊長は今回で終わり? できれば過去のシーンで登場してほしい。彼の今までの人生が限りなくダークに見え、興味がわいてくる。でも、彼の生存説もアリかも。

続編はできるだけ早く観たいものだ。(なければおかしいでしょ‼)

trackback

ヘリオス 赤い諜報戦(赤道) :龍眼日記 Longan Diary

あの、香港映画なんで。上映前のチェ・シウォンのメッセージ映像や抽選でのクリアファイルプレゼントはちょっと違うんじゃ・・・??韓国が開発した小型核兵器DC-8が犯罪組織ヘリオスにより強奪される。そのDC-8が香港へ持ち込まれ、武器密輸組織との取引が行われるという情報により香港警察が動き出す・・・。香港の安全のため核兵器を香港からサッサと持ち出してほしい香港警察リー隊長(張家輝:ニック・チョン)...

コメント

「ヘリオス2」、ないとは言わせません。

孔雀の森さん、こんにちは。
生死にかかわるサプライズがあちらこちらに散らばる作品でした。
えぇっこの人が死ぬの!?があったりえぇっこの人生きていたの!?が
あったり。(笑)
リー隊長の生存説、私もアリと踏んでおりますよ。(というか希望?)
孔雀の森さんが挙げた謎を拝見しながら記憶の彼方だった本作を少し思い出しつつあります。
確かに行方不明の客室乗務員とか消えたユアンとか気になりますよね。
ラストのみ北京語でソンに話したシウ教授は全く記憶にありませんでした。
そうでしたか。何か意味が隠されているのかしら~~??
「寒戦2」も出来たことだし(こちらも日本公開待ち遠しいですね)
監督には「ヘリオス2」を手掛けてくれることを願うばかりです。

リー隊長の続投を強く希望

sabunoriさん、こんにちは♪

>生死にかかわるサプライズがあちらこちらに散らばる作品でした。

そうでしたね!
演出で観客に「そのように」見せて、実はそうじゃない、という結果。
騙された感が強かったです。(笑)
リー隊長の活躍、次回も楽しみです。
もう、生存説を固く信じてしまっている私。目を開けていましたから。
sabunoriさんがナイスなネーミングをされた「張3兄弟」には、
次回もそろい踏みでお願いしたいです。
リー隊長が昇進を示唆していたファン警部(ショーン・ユー)には
もう少し待ってもらうことにして。
「寒戦2」、完成したのですね。
前作をすっかり忘れてしまったので再鑑賞しないと理解できないかしら。
「ヘリオス2」も早く作ってほしいものです。
非公開コメント
プロフィール

孔雀の森

Author:孔雀の森
いろいろな出会いを
大切に♪

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
最新の記事
リンク
ブログ内検索

Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。