ネイキッド・ソルジャー 亜州大捜査線 : 夢の国・亞洲文化宮

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ネイキッド・ソルジャー 亜州大捜査線

20131125

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2012年/香港/1時間35分(劇場で鑑賞)
監 督  麥子善(マルコ・マク)
原 題  絶色武器
英 題  Naked Soldier
出 演
洪金寶(サモ・ハン) 謝婷婷(ジェニファー・ツェー)
安志杰(アンディ・オン) 陳雅倫(エレン・チャン)
伍允龍(フィリップ・ン) 貝安琪(アンキー・バイルケ)
康佳琪(ニック・キー) 黃秋生(アンソニー・ウォン)

<あらすじ>
1980年、インターポールの捜査官ロン(洪金寶)は麻薬取引現場突入で大きな功績をあげる。ところが逆恨みした組織の襲撃により家族を失い、連れ去られた10歳の娘は15年たった今も行方不明のままだ。現在は引退して養女スキニー(康佳琪)と暮らす彼だったが、インターポールのサム捜査官(安志杰)から、暗躍する麻薬組織に対処するための相談役を依頼される。台湾に渡ったサムは、知り合ったばかりの女子大生メイシー(謝婷婷)が現地で起きた殺人事件に関与していることをつきとめる。さらにDNA鑑定の結果を知って驚愕する。

<感想など>(ラストに関するネタバレを含みます。)
ものすごく悲惨な場面からスタートするが、全体を通してみると暗さは感じられない。緊迫した場面の端々に笑いどころがある上、次から次へと新たな展開が重なって、目の前の場面に追いつくのに一生懸命だったからだろうか。物語展開よりも、むしろアクションやキャラクター重視の作品に思えた。

今回は敵味方関係なく女性陣の活躍が光り、男性陣は後方支援的存在に見える。謝婷婷、貝安琪、林佳陵らの、長い手足を存分に生かした技の数々は、筋骨隆々とした男たちをからめとるような妖艶さを放っていた。ファンの殿方には嬉しい場面続出!ではないだろうか。彼女たちの無駄のない肢体は、私にとっては完全に理想像!!なお、大注目は、サモ・ハンと組んで息の合った闘いを見せてくれる康佳琪。お色気で攻めるお姉さま方とは一線を画した粗削りな姿が新鮮だった。

さて最後の方で黃秋生が登場した時にはかなり混乱した。解説によれば麻薬密売の黒幕とのことだが、鑑賞中は台詞を見落としたのかよくわからなかった。洪金寶と手合せする黃秋生の動きが滑稽に映ったのも、彼の素性がつかめなかった理由の一つかも。でも貴重な場面だったのは確かだ。

鑑賞目的だった安志杰は、自分の希望通り今回は正義の方だったが、あまりにも平凡過ぎて物足りなかった。女性陣の裏方的役割だから仕方ないとしても、もっと突出した何かがあってもいいのでは?といつもの如く贅沢な要望が浮かんだ。なぜかギラギラした悪役の彼がずっと頭から離れないのだ。

終わってみればご都合主義的なお話で、日がたてば展開を忘れてしまいそう。でも工夫が凝らされたアクションの方は、しばらく記憶にとどまるだろう。

trackback

ネイキッド・ソルジャー 亜州(アジア)大捜査線(絶色武器) :龍眼日記 Longan Diary

予告編を観た段階で80年代のB級香港映画の香りがプンプンと・・・。(笑) いえいえ決して私は嫌いじゃないのよ。 でもDVD鑑賞でもヨカッタかも・・・。(ボソッ) 何しろ全てがユルイ。 「コールド・ウォー」では登場場面があまりにも短かった安志杰(アンディ・オン)が 準主役級でおぉっ!と心躍るも、女に惚れて骨抜きになった なんとも情けないインターポールの捜査官。 彼をはじめとし...

コメント

ゆるゆる・・・

孔雀の森さん、こんばんは。
「それじゃ60年代っぽいじゃない!」とサモ・ハンが娘に
突っ込まれるシーンがありましたがこの作品自体も60年代とまでは言わずとも
80年代の香りがプンプンでした。
香港映画って時々「どうしてよりによってこの作品!?」という
作品を日本公開することがありますよねぇ。
失礼ながらこの作品もまさにそんな1本でした。
なぜ公開に至ったのか不思議です・・・。

安志杰は登場シーンではちょっと期待できそうな予感だったにもかかわらず、
女に惚れた途端骨抜き男になってしまいましたよねぇ。
私も彼の活躍に期待していただけにガッカリでしたー。

次回は骨太な役を!

sabunoriさん、こんにちは♪
サモ・ハンの台詞の端々に、以前の出演作に関する内容があったようで、
記憶にある方々はクスリ!と笑えるシーンだったんだろうな、と
観ながら思っていました。
振り返れば80年代の香港作品は、劇場ではほとんど見ていない私です。
この日の混み具合は多くもなく、少なくもなくという感じで、
男性が圧倒的に多かったです。
B級作品懐古、といった方々もいるのかも、と思いました。
この作品もすぐDVD発売になるのかしら。(最近そのパターンが多いような…)
骨抜き男、ホントそういう雰囲気でしたね~
これからひたすら待つ日々、でしょうか。
いいヒトとめぐりあえて、彼女はほんとラッキーでした。(笑)
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大切に♪

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