バレット・ヒート 消えた銃弾 : 夢の国・亞洲文化宮

スポンサーサイト

------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バレット・ヒート 消えた銃弾

20131109

xiaoshidezidan2.jpg

2012年/香港・中国/1時間47分(DVD鑑賞)
監 督  羅志良(ロー・チーリョン)
原 題  消失的子弾
英 題  The Bullet Vanishes
出 演
劉青雲(ラウ・チンワン) 謝霆鋒(ニコラス・ツェー)
楊 冪(ヤン・ミー) 井柏然(ジン・ボーラン)
廖啓智(リウ・カイチー) 江一燕(ジャン・イーイェン)
鄭希怡(ユミコ・チェン) 呉 剛(ウー・ガン)
高 虎(ガオ・フー) 王子義(ワン・ズーイー)

<あらすじ>(ラストに関するネタバレを含みます。)
兵器工場で、銃弾盗難の嫌疑をかけられた女性工員が、工場長(廖啓智)に強要され銃で自殺する。その後工場では連続射殺事件が発生。遺体に銃弾が残っていない奇怪な状況は「呪われた銃弾」と恐れられ、刑事の松東路(劉青雲)、郭追(謝霆鋒)、小五(井柏然)が捜査を開始。法医解剖担当の医師李佳(鄭希怡)の協力も得て様々な推測を重ねるが、なかなか解決にはいたらない。

<感想など>
この作品、レンタルショップで見つけて即借りた。都内の劇場で今月末から限定公開されると知ったのはその直後。ただその時期はほかの興味ある作品が目白押しなので、劇場鑑賞するかどうかは微妙なところだ。一度だけでは理解できない局面もあり、劇場からレンタルショップに足を運ぶ人も多くなるかも。

トリックの数々についてはさておき、それぞれのキャラクターは興味深かった。推理をめぐらせる劉青雲、スナイパーの謝霆鋒はなかなか息の合ったコンビ。二人の後ろをついて回る井柏然はおっとりしていて、かわいらしい。そして何と言っても工場長を演じる廖啓智!憎々しさ全開で、早く消えてしまえ!と何度思ったことか。

シックな色調も効果的。工場の埃っぽさや、街中の猥雑さ、細い路地の湿っぽさが、事件に対する恐怖感をあおっているようにみえる。そんな中、工場長の白い服や、収監されている女性(江一燕)の透き通るような肌が印象深い。

呪われた銃弾をめぐって試行錯誤するところよりも、真犯人が解明した終盤の方が、はるかに長く感じられた。過去を振り返るシーンと双方が対峙する場面は、まるで時間が止まったようだった。つきとめた人同様ガックリ!だ。ホームズ&ワトソンのどちらかが犯人だったら物語破綻でしょ…。情が深くなると身の破滅をまねく。それを証明するような展開だった。

今これを書きながら「結果的に一番得をした人が怪しい」という主人公の言葉を思い出し、即、先日レビューを書いた『コールド・ウォー』が頭に浮かんだ。終わった時点で一番得をした人…。郭富城演じる主人公?でもいくらなんでも黒幕が主役なんてありえん!と思いつつ、それもアリか?と混乱する私。(笑)はやく続編を!

話がだいぶそれてしまいました…。

コメント

非公開コメント
プロフィール

孔雀の森

Author:孔雀の森
いろいろな出会いを
大切に♪

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
最新の記事
リンク
ブログ内検索

Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。