恋の紫煙 : 夢の国・亞洲文化宮

スポンサーサイト

------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

恋の紫煙

20130902

Love_in_a_Puff.jpeg

2010年/香港/1時間42分(劇場で鑑賞)
監 督  彭浩翔 (パン・ホーチョン)
原 題  志明與春嬌
英 題  Love In A Puff
出 演  楊千嬅(ミリアム・ヨン)  余文樂(ショーン・ユー)
     張達明(チョン・ダッミン) 司徒慧焯(ロイ・ツェト)
     谷祖琳(ジョー・コク) 林兆霞(ジューン・ラム)

<あらすじ>
禁煙法の施行で喫煙できる場所が制限された香港。昼休みになると数少ない喫煙場所にいろいろな業種の愛煙家たちが集まり、新たな社交場ができていた。化粧品店の店員チョンギウ(楊千嬅)と広告会社社員のジーミン(余文樂)もそこで知り合ってすぐに意気投合、1週間もたつと互いにかけがえのない存在になっていることに気づく。

<感想など>
各種映画祭での話題作。今回東京での日程は非常にタイトだったが、なんとか調整してようやく鑑賞することができた。

喫煙しない私には彼らの気持ちの半分も分からないだろう、と思いながらもコミカルなやりとりは楽しい。喫煙場所での会話で下ネタが飛び交うところに、ヘビースモーカー同士の連帯感がうかがえる。それにしてもモクモクモクモク…観ているだけで咳こんでしまいそう。

喫煙場所で出会った二人の進展が、日記形式で綴られる。
失恋したばかりのジーミンと長年の同棲生活に嫌気がさしているチョンギウ。何気ないやり取りの中で互いの共通点が徐々に増え近づいていく。その距離を詰めていく様子もごくごく自然。嫉妬心の積み重ねであったり、会いたい気持ちであったり。即レス場面にはこちらの方がドキドキしてしまった。

観ている側としては一日の出来事があまりにも多く、24時間が長く感じられる。過ぎてみれば一瞬なのだけれど。

禁煙法が二人の縁を取り持ったとも思えるストーリー。終盤では喘息のチョンギウにジーミンが禁煙を勧める場面もあるから、あれほど喫煙の場面があっても行政としては嬉しい(おいしい?)のではないだろうか。

上映館の外側にも喫煙場所があるのを発見。きっと前からあったのだろうが、気付かなかったのだ。「恋の紫煙」を語り合いながら初対面同士が仲良くなる…のを想像してニンマリしてしまった。

trackback

恋の紫煙(志明與春嬌) :龍眼日記 Longan Diary

その昔香港の会社で喫煙するのは日本人ばかりだった。 私が働いていた会社でも喫煙者が喫煙コーナーで肩身狭そうに煙草を吸っていた。 それがあれよあれよという間にここ20年くらい...

コメント

「2」も上映があったのでしょうか

孔雀の森さん、こんばんは。
東京では上映があったのですね~。
いいなぁ私も是非とも字幕付きで鑑賞希望ですー。
よくも悪くもリアルな今どきのラブストーリーという感じでした。
人って追い込まれた境遇を共有する仲間とは強い絆が生まれそう。
あのさまざまな会社、業種のスモーカーたちが寄り合う喫煙場所の
シーンを観ながらしみじみそう思いました。

劇場の外に見つけた喫煙所で孔雀の森さんが思わず思い描いてしまった
喫煙者同士の物語・・・思わずふふっと微笑んでしまいました。

「2」も笑いました!!

sabunoriさん、こんばんは♪
ちょうど今「2」の感想を書き終わって、そちらにおじゃましました!
楽しい楽しいひと時でした。
喫煙場所が減ることは、愛煙家の方々には辛いものなのでしょうね。
同じ苦しさを共有する者同士、仲良くなっていく状況は
何となくわかる気もします。
ところであのドライアイス、私も眉をひそめてしまうでしょう。
sabunoriさんはDVD鑑賞だったのですね。私も評判を聞いて
購入を考えたことがありました。広東語音声+字幕が辛いですが、
手元に置いておきたい内容です。
この一連の作品、各地で上映されればいいのにと思います。
出会いとタイミングの妙を、あらためて感じています。
非公開コメント
プロフィール

孔雀の森

Author:孔雀の森
いろいろな出会いを
大切に♪

カレンダー
08 | 2017/03 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
最新の記事
リンク
ブログ内検索

Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。