10人の泥棒たち : 夢の国・亞洲文化宮

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10人の泥棒たち

20130629

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012年/韓国/2時間15分(劇場で鑑賞)
監 督  チェ・ドンフン
英 題  The Thieves
出 演  キム・ユンソク  キム・ヘス
     イ・ジョンジェ  チョン・ジヒョン
     任達華(サイモン・ヤム) 李心潔(アンジェリカ・リー)
     キム・スヒョン  キム・ヘス
     オ・ダルス  曾國祥(デレク・ツァン)

<あらすじ>
韓国を中心に暗躍する窃盗団。色香を武器にイェニコール(チョン・ジヒョン)らが美術館強盗を成功させた後、マカオ・パク(キム・ユンソク)から伝えられたのは、「太陽の涙」と称する秘宝の強奪計画だった。彼らはマカオで中国人窃盗団とチームを組み、カジノへと乗り込む。日本人夫妻に扮したチェン(任達華)とガム(キム・ヘスク)がゲームに興じる間に、金庫破り名人のペプシ(キム・ヘス)とジュリー(李心潔)らが動く…はずだった。

<感想など>
チケットが特別料金と知ったのは鑑賞当日。ポイント使用計画の予定を変更するのも面倒(というよりやはり観たい!)なので迷わず1800円を投入した。入場すると、一部女性グループのかん高い声が響き渡っている。予告編が終わってもその調子は変わらず、近隣席の人たちが、その集団を避けるようにささっと移動していた。「うっせーよ!!」とつぶやく声も聞こえる。でも本編が始まると映画の目まぐるしい展開に釘付けとなり、いつしかそんな人々の声など忘れていた。

さて、タイトルの《10人》とは、いったい誰と誰と誰…?と、思わずスクリーンに人差し指を向けてしまった。でもなかなか数が合わない…(笑)また、はじめのうちは韓国チーム、香港チームの区別もつかなかった。やがて韓国側、香港側との会話では北京語と一部英語(時に日本語:笑)、香港人同士が話すときは広東語、というルールが見えてきて、ようやく顔と名前、立場がわかってきた。その頃にはすでに中盤を過ぎていたが。

場所や時間の把握もなかなか難しい。
韓国、香港、マカオの各地域を、時々混同してしまうのだ。例えば、終盤に登場する高層アパートが、時に香港にも見える。エアコンの室外機置き場に足をかけ外壁に沿って追いかけっこするシーンを、香港映画で観たような気がして、ついそこが香港だと錯覚してしまうのだ。きっと、それぞれの地域をよく知らないからそんな感覚になるのだろう。

時折さしはさまれる回想シーンにより、人物の背景が明確になる。しかし最初のうちは彼らの顔が把握できていないため、時系列が頭の中で整理しきれなかった。できれば10人それぞれをもっとよく知りたかったが、それらを説明していたらもっと混乱しただろう。この続きはまた後ほど、ということで。(笑)

《10人》が減った時点から怒涛の展開となる。できればあの《日本人夫婦》とは最後までお付き合いしたかったな。マカオ・パクが暗にペプシを守るところもいい。結局泥棒稼業についた人たちは結ばれないのか~という切ないお話なのかも。でも物語がこれで終わるはずはない…と、早くも続編を期待してしまうのである。


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コメント

特別公開って一体何?

孔雀の森さん、こんばんは。
10人という主要人物の数の多さと複雑な人間関係にあたふたしつつも
面白い作品でしたね。
物語の舞台が大胆に変わっていくので土地勘(?)がないと
今彼らがいるのはどこだか混乱してしまうのはわかります。
逆に知っている土地が登場すると妙に嬉しくなってしまいますよね。
あ、ちなみに終盤の高層アパートシーンは釜山でしたよ♪

ニセ日本人夫婦、私もラストまでお付き合いしたかったです~。

DVDが出たらまた観ようかしら

sabunoriさん、こんばんは♪
終始画面にくぎづけで、とても楽しめた作品でした。
でも特別公開で一律料金にするほど、他作品より格段に優れていたとも思えず、
その「特別公開」の基準って何なんだろう…と思ってしまいます。
韓国作品には慣れていないからか、俳優の名前も役柄も把握できません。
ロケ地だけでなく俳優名もわかっていたら、複雑なストーリーを
多少は理解できたかも…なんて今になって思います。
あの中国側の男性はジョニーという名前でしたっけ。
もう一度観たら、彼の行動もよくわかるかしら。
DVDが出たらよ~く観てみるとしますか。

<追記>
終盤の場所は釜山だったのですね。ご指摘ありがとうございました。遅くなりましたが訂正いたしました。
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