夢の向こう側 -ROAD LESS TRAVELED- : 夢の国・亞洲文化宮

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夢の向こう側 -ROAD LESS TRAVELED-

20130603

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2011年/台湾/1時間30分(劇場で鑑賞)
監 督  李劭尹(セブン・リー)
原 題  樂之路
英 題  ROAD LESS TRAVELED
出 演  吳建豪(ヴァネス・ウー) 洪天祥(ジミー・ハン)
     藤岡靛(ディーン・フジオカ) 涂百鋒(エリック・トゥー)
     隆宸翰(クリス・ルン) 弦子(シェンズ)
     洪金寶(サモ・ハン) 

<あらすじ>
単身台湾に来たジョー(洪天祥)は、プロデューサーを紹介してくれるという人物リー(洪金寶)を探している最中に、ギター泥棒と間違えられ追われる身に。しかしそんな誤解から、ロックバンド《SMASH》のメンバーと行動を共にすることになる。やがてジョーはリーと再会、《SMASH》はトントン拍子にデビューが決まる。マイク(吳建豪)、イー(藤岡靛)、タカ(涂百鋒)、ジェイソン(隆宸翰)、そしてジョーの5人は、紆余曲折を経て3年、念願のトップアーティストの段階まで昇りつめる。

<感想など>(ラストに関するネタばれを含みます)
月曜の2回目、午後1時からの上映。ま、まさか一人だけ?… 「整理番号1番の方…」と呼ばれて入場したが、本編が始まるまで続く人がいない…。場所を間違えたか?と不安になった。やがて、もう一人女性の方が入場し、結局2人だけでの鑑賞となった。なんて贅沢な!!!鑑賞人数最低記録の更新である。(笑)

若者たちの友情や芸能界の裏事情をベースに、ロックバンド《SMASH》の始まりから終わりまでが描かれている。一番目立つのは吳建豪演じるボーカルのマイクだが、メンバーそれぞれにドラマがあって、飽きさせない展開だ。ジョーとメンバーとの出会いや、リーとの再会、プロデューサーとの出会いは、ご都合主義的にも感じられたが、実際芸能界というところは運や偶然に左右されるものだと思えばこれも現実と言えようか。

珍しく予習していったからか、実の親子である洪金寶、洪天祥が会話する場面では、どこかしらぎこちなさを感じてしまった。ジョーのことを「才能がある」と言ってプロデューサーに紹介する「パパ」が親ばかに見えたりして。(笑)でも実際、洪天祥は本作でプロデュース、脚本、音楽・編集に関わるマルチぶりを発揮しているのだから、その才能は周知の事実ではある。そんな彼が演じるジョーは、最後にメンバー入りした立場からおとなしく遠慮がちだ。こういう位置づけもまた、面白い。

特に注目したいのは、バンドのリーダー、イーを演じる藤岡靛。佐藤健と妻夫木聡を足して2で割ったような(両者のファンの方に叱られるかもしれないが)イケメンで、動きは実にシャープだ。バンドのまとめ役として落ち着いた雰囲気だが、髭がなければもう少し甘い顔に見えるかもしれない。ずいぶん前にDVD鑑賞した「夏天的尾巴」(日本未公開)では透明感ある高校生役、先頃の「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black&White Episode1」ではコワい敵方と、幅広い役柄をこなす役者さん。中国語、英語を操る彼は、次回、かの逃亡犯を描いた作品の監督&主役なのだそうだ。遺族の気持ちを考えるとどうなのか…といった疑問はさておき、今後の活動を見守っていきたい。

話はそれたが、物語は途中、展開が破綻している?と気になった部分がいくつかあった。しかし最後に予期していたかのような展開となり、しんみりと、しかし新たな旅立ち、といったシメで終わる。いいではないか、この作品!!

上映後、もう一人の方と顔を見合わせ、ちょっとだけおしゃべりした。「二人だけなんて不思議ね~」と。公開初日の一昨日と、2日目の昨日にゲスト出演があるときいてチケットを…と思ったが都合のつく時間帯はすべて売り切れ。それで仕事がない本日に行った次第。同じ中国語圏の作品でも、「グランド・マスター」がメディアで盛んに宣伝されているのに比べ、本作の存在感は極端に薄い。もっといろいろな劇場で公開されてもいいのに、と思う。

コメント

意外と良い作品でした☆

お久しぶりです、孔雀の森さん♪
随分とご無沙汰しておりましたがお元気ですか?
私はすっかり怠けてしまい、重い腰をあげて
やっとこさブログ再開いたしました~。

サボっている間も映画祭に行ったり本を読んだりしており、
今作品も映画館に観に行きました!
といってもあまり内容は覚えてないんですが…^^;
でも私が行った時も劇場はガラガラでしたね。なんででしょう?

観る前は、元アイドルのヴァネス・ウー出演で
ちょっとミーハーな感じであまり面白くなさそうかも?
なんて気持ちで観たため、観終わったあとは想像以上に
良かった作品だったので観て良かった!と思った記憶があります。
だからあまり話題にならなかったのが残念です(´;ω;`)

ではでは、改めて今後もよろしくお願いいたします♪
新生活はすっかり落ち着き毎日中国ドラマ観ておりまーす。

お久しぶり!!!

TKATさん、こんにちは♪
お元気でしたか~
この作品、よかったですよね~
なのにどうしてガラガラだったのでしょう。
宣伝が足りなかったのかしら~

ところでTKATさんのお部屋に伺ってみると、
な、なんと蘭陵王ではないですか!!!
私も毎回予約録画して観てますよ~
ウィリアム・フォンのキラキラしたお顔に
もう、釘付けですよ。(笑)
たぶん、私は面食いなのでしょう。(笑)

私は最近は東京へ出ることも少なく…
なんて言いながら上野の故宮展には行ってきました。
白菜もやっとこさ見てきました。
前に台湾の故宮には3回ほど行きましたが、
白菜を見た覚えは…ないなあ。

またちょくちょくおじゃましますね~
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いろいろな出会いを
大切に♪

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