ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアン・モンキー : 夢の国・亞洲文化宮

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアン・モンキー

20120812

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1993年/香港・台湾/1時間30分(レンタルDVD)
監 督  袁和平(ユエン・ウーピン)
原 題  少年黃飛鴻之鐵馬騮
英 題  Iron Monkey
出 演  甄子丹(ドニー・イェン)  于榮光(ユー・ロングァン)
     王静瑩(ジーン・ウォン) 曾思敏(ツァン・カーマン)
     任世官(ヤン・サイクーン) 袁信義(ユエン・シュンイー)
     李 輝(リー・ファイ) 

<あらすじ>
19世紀、清代の杭州。「鉄猿」(于榮光)と呼ばれる盗賊が指名手配されていた。彼は金持ちから金品を奪っては、民衆に分け与えているのだ。この土地に到着したばかりのウォン・ケイイン(甄子丹)、フェイフォン(曾思敏)父子は一斉取締りに遭い、フェイフォンは獄中に入れられてしまう。ケイインは息子を助けるため鉄猿と闘うが、鉄猿を英雄視する民衆は彼に冷たい。やがて、鉄猿の正体が百草堂の医師ヤンであること、住民が役人に搾取されていることを知ると、ケイインはヤンとともに立ち上がる。二人は、監督官ハンホン(任世官)の必殺技「金剛手」にさんざん苦しめられる。

<感想など>
中身の濃~い1時間半だった。久々に血沸き肉躍り、鑑賞後はすっきり爽やかな気分!勧善懲悪劇の中で、各登場人物のキャラクターがしっかりと描かれ、アクションシーンも盛りだくさん。サービスという点では今まで観た中のベストテン入りかな。そうだ、今度はそういう項目も考えてみよう!

今回の一押しは、于榮光演じる鉄猿君。于榮光といえば、私が見た範囲では悪役が多いのだが、このきりりとした正義の味方が一番似合っている気がする。何でもっと早く観なかったのだろう。アクションのキレも素晴らしく、容貌もステキ(なんて今まで思わなかったが)。かなり自分好み!(笑)

ケイイン、フェイフォン父子は本当の親子に見えた。顔つきだけでなく、正義感の強さ、茶目っ気、情の厚さに、共通するものを感じる。このコンビで続編もお願いしたいものだと思って調べてみると、な~んと、息子を演じた曾思敏は女の子というではないか!武術大会で腕を磨き、後に香港警察に所属したのだとか。あの子が世のために働いていると思うと、応援したくなる。

さて本筋に戻ろう。
はじめのうちヤンとシュウラン(王静瑩)の関係がよくわからなかった。師弟のようでもあり、兄妹のようでもある。娼婦だった彼女をヤンが身請けした過去シーンを見てからは、二人のさりげない表情が気になりだした。こういう控えめな愛情表現には好感が持てた。

本作の見どころは何といってもアクションシーン。強い男が二人がかりで悪者一人に挑む場面は、もちろん対決にほかならないのだが、三人の息の合った連係プレーに見えるのだ。最後、火の海に林立する柱での決選では、それぞれが幾度も落ちそうになる中、ぎりぎりのところでバランスを取りながらの攻防が繰り広げられる。

スクリーンで観たらもっともっと楽しめただろう。どこかで再上映してくれないかしら~ 


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