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『野生時代』1月号

20081217


 野性時代 第62号

 KADOKAWA文芸MOOK

 発売日:2008.12.12

 定価(税込):840円






表紙に金城武クンのちょっとすました笑顔が!!迷わず買ってしまいました。
さらに「海堂尊 解体新書」と題する特集も組まれており、すごく得した気分♪
文芸雑誌を買ったのは10年ぶりくらいです。
さてこの金城武の顔と、中で紹介されている映画『ジェネラルルージュの凱旋』の速水役、
堺雅人の顔がそっくり!(そんなふうに感じたのは私だけか…)
実は最初、表紙の顔が一瞬堺雅人に見えたのです。
ほかで見たら全く違う2人なのに!
金城武の表情は、中国語圏と日本とでは雰囲気が違うような気がします。

さて「海堂尊 解体新書」では、各作品を統合して作られた人物相関図が圧巻!
なんて大げさかも知れませんが、複雑な人間関係や時代の変遷が一目瞭然なのが嬉しい♪
「血まみれ将軍」と言われる速水晃一は、海堂氏が描くキャラクターの中で、
一、二を争う人気なのだとか。(私もこの人物は大好き♪)
海堂さんにとっては書くのが難しいキャラだそうで、サイン会で「速水が好き」という
ファンの人には「苦労しますよ」と言うしかないという。(もっともだ~)

既刊本の詳細な解説もあります。
これから読むつもりの『ひかりの剣』『イノセント・ゲリラの祝祭』『医学の卵』はとばし、
いまひとつ消化不良で感想を書けなかった『ジーン・ワルツ』の欄をじっくり読みました。

深海魚さんの筆による主要キャラクターも楽しめます。
イメージがいちばんピッタリだったのが、姫宮!
太いフレームメガネをかけた顔、うつむき加減で頬を赤らめる様子は、あの姫宮そのものです。
『ジーン・ワルツ』の曽根崎理恵もイメージに近いのですが、彼女にはほとんど共感できませんでした。
負の意味で印象に残るキャラクターです。

「海堂ワールド用語辞典」をたどると、今まで読んだ作品が思い出され頭の中が整理されます。

未読の作品を読み、もう一度この特集に目を通したら一層楽しめそうな気がしました。

今回の特集で海堂さんが一番熱心に主張したいのは、おそらく「Ai最新事情」でしょう。
Ai(死亡時画像病理診断)については各作品で話題になっており、
今後の作品でも社会的背景を織り交ぜながら追求していただきたいです。

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